夏の名曲たち!ドライブに!カラオケに!
夏といえば・・・、
海を目指してドライブ!
自然の中でのキャンプ!
仲間たちと、どんちゃん騒ぎ!
などなど、盛り上がりっぱなしの季節。
さて、あなたはどんな音楽と共に夏を過ごしますか?
今回は、あくまで個人的に選んだ夏の定番ソングたちを紹介します。
※全編を通じて、昭和生まれの感じがめちゃめちゃ強いので、その点を前提にお読みください。笑
ゆず
言わずと知れた、今や大人気のフォークデュオ。ゆず。
ゆずの楽曲は、夏をテーマにしたものが多数あります!
超有名なところでいえば、「夏色」がありますよね。
『駐車場の猫は〜あくびをしながら〜』
『この長い長い下り坂を〜』
『ゆっくりゆっくり下ってく〜』
この辺の「夏色」のフレーズは、知っている人も多いのでは?
ゆずといえば、横浜出身のミュージシャンで、横浜の関内/伊勢佐木町で路上ライブをしていて、そこから人気を掴んで国民的なスターになった経緯があります。
路上ライブ出身ということもあり、非常に盛り上げ上手で、ライブが最高すぎる!という声も非常に多いです。
ゆずが路上ライブをしていた関内/伊勢佐木町は、実は私の地元でもありまして、当時から私も友人たちもみんなファンでした。
ちなみに、そんな路上ライブ時代の様子が分かる楽曲があります。
「イセザキ」という楽曲なのですが、ゆずの原点が感じられて、すごい良い曲です!
ゆずの夏の曲は多く、
センチメンタル
風とともに
向日葵ガ咲ク時
夏祭り
NATSUMONOGATARI
などなど、挙げ始めたらキリがないほどあります。
個人的には、バスケットボール部の青春を歌った夏の曲「ブザービーター」や、夏バラードの「葉月の雨」なども好きです。
あと、初期の曲で「踏切」という曲があるのですが、この中にある
というフレーズもめっちゃ好きです。
このように、ゆずは楽曲も多いし、夏の曲も多いので(実際には四季すべての曲がありますが)、ぜひ聴いてみてください。アルバムごと夏をテーマにしたやつもあるので、ぜひディスコグラフィーを見てみてくださいね。
サザンオールスターズ
湘南のスーパースター、サザンオールスターズを知らない人はいないでしょう。
もはや、冬の曲を探す方が大変。(いや、実は結構あるんだけど。)
でも、それくらい「夏のイメージ」が強いですよね。
代表的なサザンの夏の曲といえば、
真夏の果実
涙のキッス
TSUNAMI
太陽は罪な奴
希望の轍
勝手にシンドバッド
などなど、リストにしていくと、もはやエンドレス・・・。
昭和生まれの世代の人は、ドライブソングの定番かもしれません。
サザンっていうと、アゲアゲの曲も多いけど、心に沁みるバラードもすごくたくさんあります。
『うっひょ〜い!夏だぜ〜!あんなこと・・・こんなこと・・・』的なノリから、それだけじゃなく『でも、恋っていつも切ないぜ』みたいなグッと来るところまで表現されているので、サザンの曲は多くの人の心を掴んでいるのでしょうね。
「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」などの、ギリギリの恋を描いた作品も多数あり、その表現は大人になっても心をキュンとさせます。
TUBE
夏全開のミュージシャンといえば、こちらもいます!TUBE。
TUBEは、100%夏に振り切ったアーティスト!・・・ってイメージが強いですよね。
実は、冬の曲もあるんですけど、ただ夏の割合がめっちゃ多いのは事実。笑
ビーチやプールに行くと、TUBEの曲を聴くことも多々あると思います。
「シーズン・イン・ザ・サン」とかは、みんな絶対に耳にしたことがあるでしょう。
神奈川県出身の私にとっては、サザンとかTUBEなどの湘南のミュージシャン、ゆずなどの横浜のミュージシャンは、やっぱりどこに行っても楽曲が流れていることが多いので馴染みがあります。
TUBEの曲では、
Only You 君と夏の日を
風に揺れるTomorrow
この胸のRainbow
あー夏休み
情熱
などが好きですね!
TUBEのボーカル、前田亘輝さん自体が、そもそもめっちゃ夏っぽい雰囲気をお持ちなんです。笑
まじ、冬とかどこにいるのかな?ってくらい夏っぽさ全開のルックス。かっこいい〜。
TUBEの曲は、アガる曲もすごく多いので、こちらもドライブ中などにおすすめですよ!歌もめっちゃ上手いですし!
すっごい声が高いので、音域があまり無い男性は、カラオケではキーを下げないと歌うのは難しいかと。笑
大黒摩季
夏に聴きたい曲で、すぐに頭の中に出てきて、実際にいろんなところで流れていることが多いイメージなのが、大黒摩季さん。
かっこいいんだよね〜、大黒摩季さんって。
曲調もすごいカッコよくて、個人的に何度も何度も何度も聴きたくなるようなメロディが多いです。
一方、歌詞に注目してみると、多くの楽曲で「すごく身近な日常の一幕」が表現されていて、グッと惹き込まれる。
だから、すごい元気をもらえるし、感動するんですよね。
そして何より・・・、めっちゃ歌がうまい!
私は、大黒摩季さんの歌い方はすごい好きで、すっげ〜上手いと思います。マジでかっこいい。
大黒摩季さんの夏の曲といえば、絶対みんなが知っているコレ。「夏が来る」。
これもね、「夏が来る〜」っていうサビの部分が有名だけど、Aメロからちゃんと最後まで聴いていただくと、めちゃめちゃ身近な題材だったりするの。
だからこそ、すごく元気をもらえるんです。
そんなパワフルな曲が多いからこそ、大黒摩季さんの曲は一年中聴いています。
大黒摩季さんといえば、名探偵コナンの主題歌でも度々コラボされています。
Lie, Lie, Lie
SPARKLE
ですね。
個人的に好きな大黒摩季さんの曲は、
熱くなれ
永遠の夢に向かって
ら・ら・ら
いちばん近くにいてね
などは、何度も何度も聴いてきた曲です!
落ち込んだ時、元気が出ない時、何かに挑戦する時、大黒摩季さんの曲を聴くと「よし、自分も頑張ろう」って思えます。
スピッツ
めちゃめちゃ昭和生まれの選曲に、ここまで付き合っていただき、ありがとうございます。
そんなあなたに最後に紹介するのは、スピッツです。
スピッツは、春の曲も秋の曲も多いんだけど、夏の曲も多いんですよね。
あの透き通るような爽やかな声とメロディは、ドライブの際には定番だったりするのではないでしょうか。
ちなみに、私が好きなスピッツの夏の曲は、
渚
青い車
夏の魔物
夏が終わる
などかな。
「渚」とかは、すごく有名ですよね。
ちなみに、有名な「チェリー」は春の曲ですね。「空も飛べるはず」とか「ロビンソン」も春のイメージなんだけど、みなさんはどうですか?
スピッツは季節問わず有名な曲が多くて、
楓
魔法のコトバ
運命の人
涙がキラリ☆
スターゲイザー
スパイダー
などなど、CMソング、主題歌、エンディングテーマなどに起用された楽曲も多いです。
個人的には、「君が思い出になる前に」もすごく好きです。
私は割と仕事のお付き合いでカラオケに行くこともあるのですが、どの年代の人もスピッツは知っているし、好きな印象。
デビューから30年以上経っても、変わらぬ歌声(というかライブの方が良いくらい)なので、ライブも大人気です!
「口から音源」とかよく言うけど、まさにそれ。全然音が外れない。本当にすごいと思います。
あんなに高音なのに、爽やかな声と顔で歌い上げますからね。
バンドとしての完成度もすごく高いので、そこを評価しているファンも多いですね!
爽やかな風を感じながら、ドライブ中に流したら良い感じ!
今回は、めっちゃ昭和生まれ感を出しながら(実際に昭和生まれですが)、夏の定番ソングをまとめました。
もちろん、最近の曲も良いし、私の地元である神奈川出身の夏の定番アーティストは他にもたくさんいます。神奈川ではレゲェミュージシャンもファンが多いし。
今回はあくまで個人的な趣味でまとめましたが、みなさんはどんな曲が好きですか?
音楽は、私たちの人生を豊かにする。
盛り上がりたい時、元気が欲しい時、何かに挑戦する時、ぜひ音楽に触れてみてくださいね。
将来のために、今、何かを変えよう。
あなたの挑戦を、私は応援しています。
株式会社フレンドマーク
五十嵐
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