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夏休みに一気に観たい映画orドラマシリーズ

夏休みシーズンですが、みなさんどのように過ごされていますか?

お仕事の方も、連休を取っている方も、帰省されている方もおられるでしょう。

夏休みといえば、行楽シーズンでもありますが、今年みたいに暑すぎる夏は、家でゆっくりと過ごすのもありですよね。

今はサブスクなどがありますから、ご自宅でじ〜っくりと映画を楽しむこともできるでしょう。

この記事では、夏休みにイッキ見するのにおすすめな映画やドラマシリーズをご紹介いたします。


パイレーツ・オブ・カリビアン

言わずと知れた、海賊映画の金字塔。パイレーツ・オブ・カリビアン。

2024年現在、シリーズは全部で五作。

  1. 呪われた海賊たち

  2. デッドマンズ・チェスト

  3. ワールド・エンド

  4. 生命の泉

  5. 最後の海賊

世代的に、私はドンピシャなので、全て公開されたタイミングで劇場で見ました。

その後、Disney+というサブスクができてからは、自宅で何度も視聴しています。

このシリーズは、ディズニーランドの人気アトラクション、「カリブの海賊」を基に作られた映画です。

ディズニーランドのアトラクションには、「映画が先にあって、それを基にアトラクションを作る」というパターンが多くあるのですが、この映画の場合は逆ですね。

アトラクションを基に映画ができた。

その後、めっちゃ映画がヒットしたので、アトラクションの内容を映画に少し寄せるべく世界中のディズニーパークで「カリブの海賊」のアトラクションの改修が行われました。

特に一作目は、ディズニーランドのファンにとっては「カリブの海賊」のアトラクション内で見られる、『お馴染みの光景』が映画のシーンにところどころ出てきます。

映画は子供から大人まで楽しめる作品になっているので、夏休みに見る映画としてはとてもおすすめです!

一作目の完成度は高く、2と3はおもしろシーン満載なんだけど、ストーリーもそれぞれ最後まで目が離せない展開になっています。

4と5については賛否があるみたいなのですが、私は好きですね。

特に5のエンディングの方では、「あ、そういうことだったのか」という事実が分かったりと、これはこれで面白い。

主人公のジャック・スパロウは、ジョニーデップの超ハマり役の一つということもあり、今でも人気の高い作品です。

まだ見ていない人も、一度は見たことがある人も、夏休みなどの時間がある時にまた見てみてはいかがでしょうか?

スター・ウォーズ

映画の紹介で、これに触れないわけにはいかない!スター・ウォーズ。

何を隠そう、私は、スター・ウォーズの大ファンです。

スター・ウォーズは、その作品数がめちゃめちゃ多く、

大きく分けても、

  • 劇場公開されたナンバリングシリーズ(エピソード1〜9)

  • 劇場公開されたスピンオフ作品

  • アニメシリーズ

  • 短編

  • ゲーム

  • ドラマシリーズ

  • 小説

などなど、たくさんありすぎて手が付けづらいという印象をお持ちの方もいるかもしれません。

まず、初めて見るのなら、劇場公開されたナンバリングシリーズから見ることで、全体の大きな軸となるストーリーが理解できます。

そして、劇場公開されたナンバリングシリーズは、エピソード1〜9まであるのですが、初めて見る人は、1から見てはいけません!

ネタバレ情報を見ることなく、公開された順番で見てください。

つまり、

  1. エピソード4:新たなる希望

  2. エピソード5:帝国の逆襲

  3. エピソード6:ジェダイの帰還

  4. エピソード1:ファントム・メナス

  5. エピソード2:クローンの攻撃

  6. エピソード3:シスの復讐

  7. エピソード7:フォースの覚醒

  8. エピソード8:最後のジェダイ

  9. エピソード9:スカイウォーカーの夜明け

この順番に見てください!

もちろん、2周目以降の人は、時系列順に1、2、3、4・・・と見ていっても面白いのですが・・・、

初めて見る人にとっては、公開順に見ないと、「そういうことだったのか!」といった本来このシリーズで得られる感動や衝撃が、めっちゃ減ることになります。

<初めてスター・ウォーズを見るのなら、この順番!>

  1. エピソード4:新たなる希望

  2. エピソード5:帝国の逆襲

  3. エピソード6:ジェダイの帰還

  4. エピソード1:ファントム・メナス

  5. エピソード2:クローンの攻撃

  6. エピソード3:シスの復讐

  7. エピソード7:フォースの覚醒

  8. エピソード8:最後のジェダイ

  9. エピソード9:スカイウォーカーの夜明け

その他の作品については、基本的にこの大筋の流れに対して「その裏では・・・」「その前には・・・」「その人物は・・・」みたいな観点で作られたものが多いです。

もう、スター・ウォーズについては、色々と解説をしたいのですが、伝えたいことが山ほどありすぎるので、今回はこの基礎知識のあたりで止めておきますね!

それでは、スター・ウォーズファンたち。「フォースと共にあらんことを。」

ジブリ

動画配信のサブスクでは見られないので、DVDレンタルのサブスクで見ることにはなりますが、ジブリも夏休みなどの長期休暇にはオススメかも!

▼DVDレンタルのサブスクなら見られます!

ジブリ作品は、年齢層によっても好きな作品が違うかもしれませんが、みなさんはどの作品が好きですか?

王道で人気があるのは、

  • 風の谷のナウシカ

  • 天空の城ラピュタ

  • となりのトトロ

  • 魔女の宅急便

  • 紅の豚

  • 耳をすませば

  • 千と千尋の神隠し

  • ハウルの動く城

  • 崖の上のポニョ

  • 借りぐらしのアリエッティ

などでしょうか。

トトロとかポニョとかは、子どもでも楽しめるし、歌も子どもが覚えやすい楽しい歌です。

個人的には・・・、

  • もののけ姫

  • 平成狸合戦ぽんぽこ

  • ゲド戦記

が推しです。

特に、もののけ姫はすごくファンで、ビデオやDVDでもう100回くらいは見ています。笑

なんて美しい、そして考えさせられる作品なんだろう・・・と、いつも思うんです。

米良美一さんの、唯一無二の歌声も、何度聴いても涙が出るし。

日本が世界に誇るジブリ作品を、ぜひ見てみてくださいね!

ちなみに、先ほどリンクを置いておいたTSUTAYAの宅配レンタルサービスなら、家にDVDやCDが届きますよ!店舗になくても、このサービスなら手に入ります!返す時も、ポスト投函でOKなのでオススメです!

コナン

こちらも言わずと知れた、国民的アニメ。「名探偵コナン」。

私が見始めたのは、まさにコナン君と同じ小学一年生くらいでした。

気づけば、新一よりも年上になり、新一のパパである工藤優作や、蘭ねぇちゃんのパパである毛利小五郎と同じくらいの年齢に。
※工藤優作や毛利小五郎は、38歳前後らしいです。

そんな超ロングヒット(2024年で30周年)の、スーパー人気漫画&アニメですね。

また、毎年映画も公開されていて、その興行収入や観客動員数は、映画界全体で見ても高い水準です。

名探偵コナンは現在、多くの動画配信サービスで視聴できます。

『コナンって、毎回事件を解いていくワンパターンのやつでしょ?』と思った方は、コナンの世界観を何も知らないのと同じです。

一話ごとの展開は、確かに事件を解いていくわけですが、コナン全体の流れとしては、こんなことになっています。

  • 大きくは、コナン陣営VS黒の組織

  • いつの間にか、国際的な展開に⁉︎

  • FBI、CIA、公安、MI6・・・。

  • 10年前後をかけた、伏線回収の数々・・・。

  • ラブストーリーはちゃんと進展している。

最近、我が家でも子どもがコナンにハマり出して、我々も一からイッキ見しています。(1000話以上あるから、なかなか消化できないけど。)

ほぼ全国民が知っているとも言われるコナンだけあって、大人でもぐ〜っと引き込まれるストーリー性があります。

そして、見ているうちに、特定のキャラクターのファンになったりする。

私は、赤井秀一のファンです。

映画、アニメ、共に作品数が多いですから、長期休みのイッキ見にはもってこいです!

ホラー

夏と言えば、ホラーでしょ!

って人もいますよね。

私もその一人です。

みなさんは、どんなホラー映画が好きですか?

私は圧倒的に、リングシリーズのファンです。

リングの映画シリーズは意外に多くて、

  • リング

  • リング2

  • リング0 バースデイ

という、基本の三部作があり、調子に乗った貞子(リングシリーズのお化け)がここから大暴れ!笑

  • 貞子3D

  • 貞子3D2

  • 貞子VS伽耶子

  • 貞子

と、大活躍!!

最初は呪いのビデオの中に現れる静かなお化けだったのに、いつの間にか3Dやら、VSやら、全面的に表舞台に立ってのアイドルお化けになりました!笑

ディスっているわけじゃないです。大好きです。

ただね・・・、

これらの映画シリーズも好きなんだけど、本物のリングシリーズのファンは原作の方を愛しているんだよね。

  1. リング

  2. らせん

  3. ループ

こっちが本当の三部作。

原作のこの三部作を読むと、リングの世界はホラーではなく、SFラブストーリーであることが理解できるんです。

私としては、マトリックスとか、そっちにも近い感じがするくらい。

ということで、私はワッ!と脅かすだけのホラーよりも、「なるほど、そういうことか〜。」と考えさせられる作品の方が好きです。

リングは一作目だけを見るとめちゃめちゃ怖いけど、映画シリーズを見ていくとだんだん貞子が暴れすぎて可愛くなってくるし、原作の「らせん」→「ループ」を読むと全然違う解釈になります。

ホラー好きな方は、改めて見てみてくださいね!

夏休みシーズン。お出かけも良いですが、たまには自宅で映画を見て過ごすのも良いですね。

あなたは、どんな夏休みを過ごしますか?

私は今夜、見る作品を決めました!

それでは、フォースと共にあらんことを。

株式会社フレンドマーク
五十嵐

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