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9.5弾アヌビモン雑感

はじめに、僕は好きなデジモンで戦うファンデッカーであり、安定度よりブレ幅が激しい方が好きなタイプです。

そして9.5弾最終アヌビモンは前回、9弾最終で上げたアグロアヌビモンに収まっており紹介することがありません。
しいて言えば戦績ぐらいでしょうか

意外と勝ててた印象があり、特に、アヌビモンの横にスターモンズを置いて、DP-3000(アヌビモン+アヌビモンが蘇生した子+スターモンズ)してDP12000ラインをアヌビモンが取っていく動きが後半見られ、それが勝ちにつながることも多々ありました。
再起動持ちを落とすことなどは出来ないんで、いままで通りほっといて速さで勝ちを狙いにいく動きをしてました。
アヌビモンでデュークモンなどの強いデジモンを倒していけるのは楽しいですよ。

そんな毎日を送っていたある日、スペースで話していたらR以下の大会という断末魔杯を知り参加させていただくことにしました。

主催はひでぶさん(@brsr_DC_hide)
レギュレーションはBT1~10、ST1~12、Ex1~2のC、U、Rまで
SR、SEC、Pが禁止になってます。
というわけでどんなアヌビモンを組んで……
おや、ルーチェモン1枚、インプモン4枚……
あれ!??? ぼくのデッキほとんど問題ないのでは!????
ということで、ちょい調整。
と考えたのですが、R以下ってアーマー体もデ・リーパーももいるんだよなぁと思い、メタ性能のある成長期を多めにして再調整したものがこちらになります。

ジャックレイドがミミ ないよりましの紅焔対策
ルーチェモンがスターモンズ3枚目
インプモン4枚がデ・リーパー対策のサイケモンとアーマー体、アグロ対策のエレキモンに2枚ずつ
ミストメモリブースト3枚をアーマー体対策のデスクロウ2枚、上振れカードとしてスパイラルマスカレードを採用しました。

基本的な動きは同じですが相手をちゃんと倒していきながら、自分も死ねる構築となってます。
元々ポームモン系互換をケアする為にいれていたスターモンズが前述のとおり本来取れないDPのデジモンを取る動きが出来たので使い道が多くかなり気に入ってて3体にしました。
1例ですが、ブラックメガログラウモン+アリス+3コストある盤面で、デジバーストで数を増やしてスターモンズでDP-3000
その後、アリスの効果でスターモンズを消滅させ、アヌビモンに進化してスターモンズに進化すればさらにDP-3000を与え速攻になります。
合計DP-6000を与えてくるアヌビモンの動きは強力ですし、そこからスパイラルマスカレードで-3000*3回。合計で-9000+-6000で15000が取れるのも面白いです。

そんな構築で挑んだ断末魔杯……結果は惨敗!
いやぁ1戦目から赤と当たったのがきつかった。
グレイモンビートと当たりセキュリティのアトミックメガロブラスターで盤面が全滅
そっから速度が追い付けず負け

敗者たちの裏トーナメントでも、お相手は赤黄ハイブリッドからのシャイングレイモンです。
手札はよかったんですが相手のセキュリティからテイマー2体、そっから大量メモリが発生し、追いつけなくなりました。
うむむ。

事前に回してた時はかなり勝ってたのですが、本番では振るわずでした。
いや二連で赤含む色は厳しいですね。

しかし今回いろいろ回して、新しい発見がありましたので、これらはメインデッキにフィードバックしていきたいです。

では今回はここまで。
次弾はどんなアヌビモンになるかな

おまけ
ばんひろで7体並び+スターモンズ登場→スパイラルマスカレードでお相手ガイオウモンとブラックウォーグレイモンを同時取りしました。
たぶんもうそんなことおきんやろってレベル
アイズモンとバクモンが落ちた盤面張りますけどいやほんとがんばった。
アヌビモン引けなかったのよ……


おまけのおまけ
仕事中に脳内に受信した電波を置いておこう

アヌビモン! スターモンズ! デジクロス!
クロスアップ!アヌビモン!!

アヌビモンにスターモンズをデジクロスした星振形態。 両腕に着装したスターセイバーからエネルギーを纏った刃を展開し近接戦闘にも対応できるようになった。 必殺技は四角錐と星を無数に降らせる『コズミックパワー』。 得意技は、スターセイバーで切り裂く『クロススタースラッシャー』と、スターセイバーから鞭のように刃を射出し捕縛したり、切断する『スターズマスカレード』。 またアヌビモン本来の力も健在であり、近接戦闘から捕縛、ゼロ距離でのアメミットは強力無慈悲。

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