思い出を力に! 新たなる冒険の扉デッキ【再発明王杯】
少し自分のデッキ研究が落ち着きだし……
というか連携わんショットアヌビモンの完成度が自分の納得のいくものになり、
これを超える名案はしばらくでないなと悟った為、
以前から気になっていた発明王杯に先月から参加させていただいていました。
先月はありきたりなダークナイトギズアヌビモンの派生デッキで挑みましたが、
これわりとネタに振り切って対戦してもいいな?と思い
発明王杯の派生、再発明王杯に参加、そして思い出補正だけで戦うデッキを作成しようと思い立ちました。
発明王杯では、テーマが決められており、
見た通り環境で戦えるまでには知恵と愛が必要なものの、デッキとして組みやすく、
なんならいつもの自分より縛りが少ない(???
どうせならばと、テイマーたこともを構築する原点が1つ
デジモンワールド3 新たなる冒険の扉のストーリーをなぞったデッキを作ってやろうと
元より自分は勝利より楽しさや相棒と再びこの時代に戦える喜びに価値を見出すテイマー。
全力で楽しみにいってやろうと、最速で定時退社を決めて参加してやろうと!
そんな前置きは、置いといてデッキはこちらです。
デッキレシピ
色々削りながらぎりぎり進化ルートが繋がるようにしたのがこちらになります。
一応黒軸に寄せつつ、4色にまとめました。
「オープニングのデュークモン再現したいだろ!」という魂の声に従いデュークモン1枚採用なのにギギモンにする案があったのですが、回して無理があった為黒に落ち着きました
採用理由
ギルモン→デュークモン:オープニング再現用。その為にデュークモンはBT13のパラレルです。家にパラレルが1枚しかなかったので1枚です。
ベアモン・コエモン・コテモン:元々の色と黒の両方を1枚ずつ採用。ゲーム内では最初に1体しか手に入らないとは言え、看板ですから
フックモン:青を黒に接続用、コエモンの進化先です。コエモン系統の技、子供には難しすぎるのよ
ディノヒューモン:ケレルの木が映っているのでこいつは紛れもなくデジワー3のディノヒューモンです
サブマリモン:デジワー3でこいつには死ぬほどお世話になったはず
バステモン:ゲームマスターのデジモン、たしかその辺でベムモン初登場。印象に残っていたで採用。緑で最初考えてましたが、緑軸の考えが途中で不採用になった為青で採用。
ナイトモン:勝てないボス枠として採用。色の関係で不採用になったザンバモンの分も頑張ってい頂きたい。赤黒、黄黒でこれでほぼ全てにいろを映れる便利枠。
マルスモン・キャノンドラモン・スラッシュエンジェモン:看板組の最終進化系! スラッシュエンジェモンもうちょい強いの出てくれ……
ブラックセラフィモン:デジワー3には本当に色がブラックなブラックセラフィモンがいたのだ……ブラックセラフィ違いやろってツッコミ待ちです。
ウォーグレイモンAce:ブラスト進化、この単語に類義する単語は過去に2回存在しており、デジモンアクセルの「突風進化ブラストエボリューション」そしてデジワー3にも戦闘中に進化する「ブラスト進化」がある為、これを再現。
紅焔/蒼雷/金剛:流石に勝負にならんやろと思い入れました。デジワー3の街の名前は四聖獣モチーフだから許して
ベムモン:大会の縛りです。きっかり12枚採用。相手のテイマーをブーモンDP1000に変更する能力くれぇ
スナッチモン:作中では4体のスナッチモンでラグナモンになりました。4枚採用です。
デストロモン:デジワー3といえば、このオープンニング! そしてムービーも用意された超優遇、と思えば作中で戦闘することは一切ありませんでした。デジクロスの方が性質が似てる気がするのでこちらを採用。4枚入れたのはおまけしてください。
ラグナモン:作中ラスボス。3形態ありますが、基本戦うのは2形態。1枚採用。パラレルがとてもデジワー3みがあるのでこちらはパラレルを採用。相手のセキュリティを無くして今度こそ地球をフュージョライズしてガイアモンになるぞ
残念ながら不採用になった方々
マスターティラモン:序盤ボス。最初組んだ時はいましたが色を合わせる都合で不採用。
ザンバモン:序盤の勝てないボス筆頭。色の都合で不採用。
ハンギョモン:デジワー3でカードといえば! ですが、バステモンと悩みに悩んでバステモンが勝ちました。本筋と関係なかったのが敗因。
バルブモン・カードモン・ブーモン:カード化されていないから。とくにバルブモンは序盤、中盤と現れ、その出現方法や利用方法が印象的な為、カード化されていれば色関係なしにねじ込んでいた
ライジンモン・フウジンモン・スイジンモン・ライデンモン:意図的に抜きました。理由は下記で説明。
このデッキは戦うまで未完成である
このデッキにはライジンモン・フウジンモン・スイジンモン・ライデンモンがいません。
結構影が薄かったとはいえ、デジワー3で初登場の彼らとしてはこのデッキにふさわしかったでしょう
では何故抜いたか?
それは僕がアヌビモンを使うように、「彼」もまたライデンモンを使う。
そんなテイマーが発明王杯にはおり、そして彼と戦うことでこのデッキは
デジワー3要素は、完成します。
と、いうわけで今回は再発明王杯で使用するデッキを供養紹介させていただきました。
普段とは違う対戦を楽しんでみませんか?
その発明は、加速する!
PS:優勝しました
まじかよ……
不戦勝したり
キャノンドラモンが盤面を守ったり
ブラックセラフィモンがラグナモン止めたり
2コストベアモンでデクスモン効果受けてベムモンを守ることで判定勝ちしたりでだいぶ運に味方してもらえました。
まさにミラクル・メイカー
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