決心がついた

ここ最近鳴りを潜めていた「Windows10にアップグレードしますか?」が急に荒ぶりだした。


方々で「Windows10にしたら動かなくなった」という噂は聞くので今まで渋ってきたけど、無償アップグレード期間は7月29日で終わっちゃうようなので、そろそろ決着をつけたいと思っていたのも事実。

10にアップした途端ロクに動かなくなってしまったんじゃ意味が無いので、WindowsやNECのサポートページを巡回して下調べしてみた結果・・・!

衝撃の事実。

NECのサポートページに“今まで普通に使えてたソフトがWindows10にした途端に不具合起きまくりになっちゃったら、こっちの修正プログラムをインストールしてネ♪”というのがあるんだけど、どうやら2013年よりも以前に発売されたPCはサポートの対象外のようで…。(私のPCは2012年の2月に発売されたモデルを同年4月ごろに購入したものです)

「対象製品一覧にないNECパソコンにつきましては動作確認情報、ドライバの提供を含めサポートを行いません。お客様がご利用のパソコンが対象製品一覧にない場合は、アップグレードにより不具合が発生する可能性がありますので、Windows 10へのアップグレードを行わずにそのままご利用いただくことを強くおすすめします。」(原文抜粋)

だってさ。

要するに、アップグレードする/しない以前の問題。「あなたの肉体は改造手術に耐えられません。死にますよ。医療ミスに関してもこっちは責任を一切負いません。」って事ね。


じゃあ何でマイクロソフトは執拗に「あなたがお使いのPCはWindows10アップグレード推奨です」とか、そんなウソを平然とついてまで10のインストールを無理強いするんですか!?(←Windows7を使ってるPCに無差別に送りつけてるからでしょうね)

「Windows7を使ってる連中にまで更新プログラムを作って配布すんのめんどくせぇから、さっさと10にしてくんねぇかな?俺たちだってボランティアじゃねぇんだからさー、古い機種の面倒まで見切れねぇんだわ」というMS社の傲慢。マジふざけんな。


てなわけで、私のPCはこのままWindows7を使い続けるしか道がないという結論になりました。まぁ別に今のところ困った事はないからこのままでいいんだけどね。


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