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極薄オブラート

はろー、みのりんだよ♡
みんな元気かな?
今日も読んでくれてありがとう♡


今日は子どものときのお話。



小さい頃のみのりんはおくすりを飲むのが苦手だった。
子どものおくすりって粉薬が多いじゃない。
あれ、美味しくないよね。



あるときにオブラートの存在を知る。
てってれー!
みのりんはオブラートという武器を手に入れた。
面倒くさくて使わないことの方が多かったけど…。


今では錠剤を飲めるようになった。
粉薬はたまに漢方薬を飲むくらいだ。
漢方だって、ちゃんと飲めるよ。
みのりん、大人になったね。



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会話において、あえてオブラートを使わない人っているよね。


みのりんは潔い人、好きなんだよね。
好きというか分かりやすい。
※もちろん信頼関係が築かれていることは大前提だけどね。



「そこらへんにあった薄っぺらいオブラートにとりあえず包んでみた」的な人がなんだか苦手。



そんな薄さじゃ、おくすりを飲み切る前に溶けてくるに決まっているのに…。


形だけの気遣いをしていれば、それでいいと思っている人。



でも、みのりんも形だけの気遣いばっかりだな。


「まともな人間に見られるように」
「とりあえず怒られないために」



極薄オブラートのヘビーユーザーだ。
だから、もやもやするんだろうな。





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