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ほしのディスコさんが私の島にやってきた!

3ヶ月ほど前、マセキ芸能社所属の男女コンビ、パーパーのほしのディスコさんがやっているゲーム配信YouTubeチャンネルほしののひとりごとを知った。
きっかけはおこたしゃべりというYouTubeチャンネルとのコラボ。

元々、ほしのさんの存在自体は知っていたし、ネタも見たことがあって面白いなぁと思っていた。
下北沢で何度かすれ違ったこともあった。
今思えばなんで声をかけなかったのかと後悔である。

ほしののひとりごとを見てみると、そこは不思議な世界だった。

ゲームのことはよく分からないけれど、なんだか上手そう。
プレイングからは想像つかないほどほんわかした声と寝起きすぎるトーク(内容がほんわかしてるかどうかはその人の感覚次第)のギャップ。

あっという間にほしのさんの虜になってしまい、気づけばメンバーシップに入っていた。

そして8月31日、私にとって初めてのメンバーシップ生配信。
内容はあつまれどうぶつの森で、プロのとうちょうしゃの島にほしのさんが行くというもの。
(※とうちょうしゃというのはほしののひとりごとを観ている人のことで、プロというのはメンバーシップに入っているという意味)

私はこの配信のために、配信の告知があってからの2日ほど、かなり時間をかけて準備をしていた。恐らく2日間で15時間くらい。気合いは十分。

ええい!とトップバッターを名乗り出る。案外トップバッターが平気なタイプなのかもしれない。
いざほしのさんが島にやってくると、自分の島がYouTubeの画面に映っているという事実が私を不思議な気持ちにさせた。

あまり面白い島ではないかもしれないと不安に思った瞬間もあったが、ほしのさんとプロのとうちょうしゃさんは本当に優しくて、盛り上がってくださって安心した。

メンバーシップの配信だったので詳細は避けるが、コメント欄で繰り広げられるほしのさんへのツッコミもいつもながらバッチリで2020年で1番楽しい時間だった。

これがほんの数人の友人にしか見せたことのなかった私の島、かりん島の華々しいデビューの日の話である。
またほしのさんに来てもらえる日を夢見て、開拓を進めたいと思う。

ほしのディスコさんと全てのとうちょうしゃの皆さまに感謝を込めて。

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