twitterをやりすぎないようにするために〜前提編〜
さて、皆さんは、日常生活において、SNSをいつから、どのくらい利用されているでしょうか?
僕自身は、2024年の2月頃から、twitterでの
「 浪人界隈 」なるものの存在を知って足を踏み入れ、この記事を作成したのが2024年8月で、年度の折り返しにあたるところなので、僕なりに、勉強界隈民の端くれとして、twitterとの向き合い方について、少し立ち止まって振り返ってみようと思います。
「 SNSを見てる暇があったら、鉛筆を今すぐ持って、手を動かしなさい!」というのは、よく言われることです。
ただ・・・・・それが容易くできることであれば、SNSとの向き合い方を真剣に考える必要は無いはずです。
まず前提として、そもそも
「 SNSというのは、おクスリである 」
という事実に立ち返る必要があります。
「 おクスリである 」ということですから、ギャンブルや酒・タバコと同じで、一旦足を踏み入れてしまうと、余程のことがない限り、決別することはできません。だから「 依存症 」と言われて病気として扱われるわけなのですが。
余談ですが、僕のママ曰く、酒を飲むと、本当に気分が高揚するそうです。まあ立派な「 おクスリ 」ですね(笑)。僕のパパは、タバコは吸うものの酒が飲めず、一方でママは、酒は飲むもののタバコは吸わないという相反する特徴を持っており、僕は一体どちらの特徴を受け継いでいるのか、まだ試したことはありませんし、その勇気もありませんが(笑)。
話が逸れたので元に戻ります。もちろん、「 知らない方が幸せなことだってある 」という言葉がある通り、そもそも最初から、SNSの世界に足を踏み入れなければ良いだけなのですが、困ったことに、SNSと無縁で済まされることが許されない状況になりつつあるのも事実なのです。
なぜかというと、まず1つ目には、高校の教育課程が変わり、共通テストに「 情報 」という科目が追加されたというのがあります。
当然ながら、ネット社会におけるモラルについて学習しなければならないわけですから、SNSのことを知らないわけにはいきません。
2つ目には、昨今では、テレビが情報源として機能しなくなっており、情報源をSNSに依存しがちになってしまうということも原因として挙げられると思います。まあ依存というよりかは・・・・・SNSを漁っている方がマシ、といったところでしょうか。
ただこの問題については皆さんもよくよくご存知だと思いますので、僕からあれこれと述べるのは控えておくことにします。
さて、twitterとの向き合い方について、1つの記事にあれもこれも全て盛り込んでしまうと、かなり膨大な量になりそうなので、僕が考えて実行しつつある具体的な習慣などについては、次の記事で詳しく話していきたいと思いますが、僕が、今まで拝見させていただいたフォロワーさんたちのツイートや、タイムラインの状況などを観察した上で、twitterの更新頻度が低く抑えられている方々は、どのような要因でそうなっているのかについて、僕が考えたものをいくつか挙げてみようと思います。
それは、大きく分けて、
① 上手く自分を律することができている。
② 良くも悪くも、現実世界での生活が充実していて、twitterなんてやっている暇がない。
③ twitterはそれほど触っていないが、別のアカウントないしは別のSNSが、良くも悪くも充実している。
といった具合に大別できると思います。
では、次の記事では、これらの要因についてもう少し掘り下げて検証するとともに、僕自身が考える、twitterとの具体的な付き合い方について考えていくことにします。
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