「アンチヒーロー」を見た感想 第2回
紫ノ宮飛鳥について…
「アンチヒーロー」の作中に登場する人物で、明墨弁護士事務所に勤める優秀な弁護士である。彼女は6年前の大学卒業の日、自宅前でまだ未知の明墨弁護士と父親が言い争いをしているのを見かけた。そして5年前に開設した明墨弁護士事務所に、父と言い争いしていた明墨本人からの誘いと、言い争い時に明墨が発していた「隠蔽」の言葉から父には何か秘密があると確信した彼女はそれを探るべく明墨弁護士事務所に入所した。
私は芸能人に疎いのでこのドラマで初めて堀田真由さんを知りました。
作中、大半は澄ました顔で弁護活動や日常業務をこなしていましたが、学生に扮したときの笑顔は素敵でした。また中型バイクNINJAに跨り行動するアグレッシブさも持ち合わしている大変魅力的なキャラクターでした。
作後は…
作中、食中毒事件の案件を調査してて、それが冤罪の証拠の手掛かりになる描写がありましたが、もしかしたら糸井一家殺人事件も食中毒事故で解決の糸口を掴むような可能性もあるのかもしれませんね。それにあれだけ優秀な弁護士なんだから父の弁護もした方が良いのではないでしょうか?それとも親族は弁護出来ない等の決まりでもあるのでしょうか。それならいっそ父の弁護を同僚弁護士に頼み、明墨の弁護をしたらと思ってしまいました。
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