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哲学が大好きな30代総合職女子のオススメしたいタメになった考え方ベスト3

こんにちは。
大手1部上場企業に勤めている30代バリキャリ女子です。
最近投稿できてなかったのですが、ここ1ヶ月間で読んで仕事や私生活に
とてもタメになった考え方を一気にご紹介したいと思います。

その前に、皆さん最近いかがでしょうか。
このブログを読んでくださる方々は、海外志向を持った人や、
メンタル的に安定したい人や、そもそも時間が空いてるから知識披露してくれるし
呼んでおこうという人が多い気がします。
筆者は休日に何かすることはないかな?と探した結果、本を読むことや
文章を書くことが好きということがわかったので、情報を提供しつつ、
自分の趣味で充実した時間を過ごせるこのブログが結構好きでやってます笑
会社にいる業務とは全く違い、見ているひとに何か知識やら、自分が
役に立った考え方や、情報を与えると、少し世の中の役にたてている?
いや、世の中の発展の一つの考え方が提供できたらと思ってますので
まあ、暖かく見守ってください。笑

ではでは、役に立った考え方、提供します。

  1. 人は皆同じである
    誰が天才だとか議論はありますけど、結局人って皆同じ生き物なので、
    自分が天才だと思う人は、他の人よりも優れていると思うのではなく、
    たまたま運が良かっただけなのでしょう。
    私が思うに、お金持ちになった人とか、有名になった人とかが偉いのではなく、その人が生まれた環境に起因すると思っています。
    どれだけ才能に恵まれていたとしても、結局環境がよくなければ、
    努力しようと思える環境に巡り会えないということです。
    じゃあ、どうすればいいんだ?という話だと思うんですが、
    運をつかむことだと思ってます。世の中で成功している人はたまたま
    運が良かったんです。それは、日頃から努力するだけではなくて、
    いろんなひとに会いに行ったり、何かしら前に進む行動を起こした方が
    何かにヒットする確率的に上がるからです。つまり、今偉い人が偉いのではなく、たとえば、学歴がいい人がいたとしましょ。その人はたまたま親が勉強熱心で、その人の子供として生まれたから、学業をしなければならず、学業に専念し、良い大学に行ってるからかも知れない。
    そうじゃない環境になった人は、高卒になっているかも知れない。
    これが良いか悪いかとかではなくて、たまに学歴自慢をしてくる人がいるので伝えておきたかったことです。笑
    だから、最初から能力の差って生まれないと思うんです。
    子供の頃から優秀な人って、環境がそうさせていたのかもしれない。
    イーロンマスクも南アフリカからやってこられた移民です。
    どういう生活してたのか知りませんが、過酷な試練の中で鍛えられた度胸と
    志向回数の結果で、出来上がった天才かも知れません。
    なので、人って生まれてくる時は、ある程度の得意分野の差があるにせよ
    その分野で成功していくとまでなると、環境の違いだと思っています。
    もちろん、運をつかむための努力というものが必要かも知れないんですが、
    努力してその後、運をつかめなかったら、努力が身にならないんですね。
    どっちが先かはわかりませんが、いずれにしても、人間はそこまで同じ世代に生まれた限り、あまり能力に差はないと思っています。

  2. 我思う故に我あり
    これは、哲学で有名な言葉ですが、自分がここにいると認識した瞬間、
    自分がいる。ということです。自分がここにいると認識しなかった場合、
    自分はここにいないという考え方です。最近は、研究も発達してきて、
    パラレルワールドの考え方も出てきたりしてますね。笑。
    ましてや、宇宙人の存在をNHKでも真面目に取り上げられるようになった時代です。そんな中、人間の意識ってそもそもなんなのか?というところで、
    我思う故に我あり。の言葉が響きます。とはいえ、現代の社会で
    我思わないから、好き勝手生きていいというわけにはいきませんが、
    まあ、人生は実験だと思って、人を悲しませるようなことを意図的にしない限り、思いっきり楽しんで良いと思うんです。仕事でもすごいことをしている気分になったりしますが、所詮、生きていくためのお金を稼いでるに過ぎない。
    世の中にはいろんな世界があるので、日本だけの狭い視野で物事を見てしまうと窮屈ですよね。あらゆる縛りがありますが、結局それも誰かが勝手に作った物を理由をつけて、続けているに過ぎない。集団圧力があるので、それを蔑ろにできないのが、社会的動物である人間の面白いところですが、まあそういう考え方を持つ人が増えると、もっと社会って生きやすくなるんじゃないかなと思ってます。

  3. 戦わずにかつ
    あの渋沢栄一や、渋沢栄一が記載した論語が大好きな大谷翔平さんも読んでいる論語の中の有名な考え方です。ライバルが多数いる中で、いかに相手と戦わずして勝つかを唱えている内容になります。無駄な戦いを避け、本当に戦うべき時に資源を集中して戦う。戦争を簡単に起こすことは避け、長期戦による国力消耗を戒めるとWikipediaには記載されています。そのため、戦っても利益になるようであれば、戦うが、基本的に人を大切にしていて、戦争というものを極めて深刻なものとして捉えていた人でした。そのため、これって全てのビジネスパーソンにも言えると思いますが、戦って来る人っていると思うんですけど、すごい消耗しませんか?孫子という優れた戦略家は、戦いに勝つよりも戦わずに勝つことの方が上策ということで伝えています。もし常に戦っている人がいたらこの考え方を思い出して見ても良いのではないかと思います。まあ、戦いになったら、自分が譲って負ける姿勢を保つと良いということですね。笑

ということで、結構人生を楽しくかつ、生産的に過ごす上で、非常に重要な考え方だと思う3選をご紹介しました。論語は非常に厳しい内容も書かれてたりするんですが、
一度読んで見るのもオススメします。他、哲学書読むと非常に当たり前の概念が外れるので人生が楽しくなること間違いなしですので、ぜひぜひ読んでみてください。

ではでは。今日は考え方を紹介してみました。役に立ってるか立ってないかは置いておき、まあ、誰かの人生にヒットするないようになっていれば幸いです。笑
役に立ってないかたはスルーして全然問題ないです。笑。
みていただき、ありがとうございました!

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