日本人と海外の人の働き方マインドの違い(個人主観有り)
こんばんは!
実際に海外に行ったり、
海外の人と取引をしたことがある
筆者がマインドをお伝えしようと思います。
というのも、なんか日本人って
真面目にしすぎない?
と言うところも合わせて
お伝えしようと思います。
海外拠点を持ってる企業でよく言われるのが、
日本では怖かったけど、海外に行ったら
丸くなって帰ってくる。というもの。
これはよくあるあるとしてお聞きします。
現に今、日本しか住んでない関わったこと
ないんだろうな〜って人は、
俗に言う、昭和時代の働き方、
そして、考え方を部下に押し付けてくる
傾向があったりします。
これあながち間違ってないなと思っていて
日本って素晴らしい国だけど、
働くモチベーション?
いや、生産性が1番低い国で、
これもわかるような気もします。
まあ島国なのでメリットもありながら
よくわからない固定概念が定着する
こともあったりするんです。
1番良い方法は、
海外に飛んでもらう。
なんでしょうけど、
そんなことはないので、
私なりに企業としてどうあるべきかを
個人的な意見として述べたいと思います。
まず、1番良いのは、
① 海外に行ってもらう
② 海外の人材を雇用する
真面目度合いが多分違いますし、
働き方の常識が変わるはずです笑
③HRが率先して動いてここの部分を
改善してもらうようにする
④最終的には人材の流動化によって、
多様性が身についてる所のみ、
生き残る形になる。
まあ、遅かれ早かれ、
時代は変化していて、
今はAGIも出てますから、
いつ仕事がなくなるかわからない。
もはや、企業ってなんのためにあるのか?
どこにお金を回すのが1番人間にとって
本当にいいことなのか?
そんな疑問を今まで起きなかったことを
考えられるようになった時代だと
私は思っています。
今までは、そんな概念よりも、
売り上げ、出世、どこの会社に勤めるか
どれだけ、お金持ちになれるかが
周りとの比較だったと思います。
この常識が徐々に変わりつつあり、
いや、そんなに頑張らなくても、
世の中で働かずに生きていけるように
なればいいんじゃない?
私を含めて、何人かも
ベーシックインカムの考えが
少しずつ普及しているようにも思えます。
だからこそ、経済としては、
新しい経済の概念が出てきていて、
今までうまくいった?と思われる
資本主義をベースに少しずつ形を変えて
より人類ないし、地球に良い選択を
考えられるようになるんだと思います。
まだ、3年後はわかりませんが、
5年後は団塊の世代ベビーブーマーは
引退されるので変わるのはそこから
一気に変わると言われています。
人手不足のため色んなAIが
でてくるんでしょう。少し楽しみです。
私も50代、60代になっていらないと
言われたら勿論悲しいんでしょうが、
今指摘されてることを見直すと、
うん。これ頑張って見直したけど、
世の中のためになったことはしてない。
って思うんですね。冷静に考えると。
本当に良い働き方であれば、
誰か目の前の人を助けるとか、
そういう直接的なことになるんでしょうけど世の中のホワイトカラーで言われている
小言を冷静に見つめ直すと、
結局、誰かからの評判であったり、
自分の地位を守るための批判でしかない。
ように思えました。
どうでしょう?
教えてもらうことも大事かもしれませんが、
正解がない世の中において、
1番大事なのって、
みんなが楽しく毎日ワクワクしながら
安心して生活できることじゃないでしょうか?
目的を見失わずに、生きていく人が
大勢いればいるほど良いんだと思います。
ただ、残念ながら忙しい人や、
余裕がない人は、そんな理想を語ること
さえも思い浮かばないくらい
多分、忙しいんでしょうね。。
まあ徐々に時代は変わっていくんでしょう。
そんなことを思いました。
ちなみに、最近年下の子達と話すんですが
彼女、彼らの考えは本当に優れてますね。
やっぱり人間突然変異でどんどん
時代に応じて生き残るために
進化しているので、年下の人達って
私達よりも賢いんですよ。
そう言う人達と話すと、ほんとに楽しい。笑
皆さんもその視点で年下の人も
交流されてみては良いかなと思いました
というのが、まあ全て個人的な意見です笑
ではではー!
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