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第3期早起きBoot Camp(10月6日-10月20日)

前回得られた反省を活かして第3期早起きBoot Campを実施!!前回はメンバー間のコミュニケーションが活性化したことでチーム全体の雰囲気が圧倒的に良くなり、メンバー間でいい影響を与えあったことが成功につながった。

この仮説が正しいか検証するために、今回のBoot Campではメンバー間のコミュニケーションを活性化させるための活動を取り入れた。具体的に取り入れた活動は以下の通り。

コミュニケーション活性化のための取り組み
・キックオフ後に参加者でモーニング
・早起きtipsはググるな、聞け
・朝渋オフ会(7時30分開始)の前にオフラインでメンバーの悩み相談
・チームメッセンジャーでの発言に対して参加者同士がなるべく反応するように依頼

キックオフ後のモーニングは非常に効果があった。睡眠に関することであれば、私にどんなことでも聞いていい雰囲気ができ、チームメッセンジャーでのやり取りが盛んになった。また、開始して3日後にはメンバー間同士のコミュニケーションも活発になり、"朝型になる"という共通目的に向かって努力していく雰囲気が出来上がっていた。

1週間経過した時点で、参加者にBootCampで良かった点について訪ねたところ、すべての参加者から"他のメンバーの姿が刺激になっている"という声があがった。よって、メンバー同士のコミュニケーションが活性化すると、相互に好影響を及ぼし合うという仮説は正しかったように思う。今後もお互いが刺激を与え合えるようなきっかけを作っていきたい。

参加者のみんなが早起きを継続する努力をしていたため、本来は参加者をサポートする役割のはずである私がみんなからエネルギーをもらっていた。

特に嬉しかったのは、参加者同士で打ち上げの企画を始めていたことだ。参加してくれたメンバーが好きだったため、私から提案しようと思っていたが、その前に打ち上げをやりたいという声が出てきたのは、チームがいい雰囲気の中で活動できていたことの証だと思っている。

しかし、全てがうまくいったわけではない。参加者の中でも圧倒的に朝型になれた人とそうでない人の差はあった。この差はなぜ生じたのか。答えはシンプルだと思っていて、"なぜ早起きしたいのか"が明確になっているかどうかだ。朝、自分の好きなこと・やりたいことがあれば自然と早く起きたくなるはずだ。

次回も早起きBoot Campを実施する機会があれば、参加者がなぜ早起きしたいのか。"自分の好き"を見つめ直す時間を設けたいと思う。

最後に、第3期Boot Campの参加者に感謝したい。この企画に参加すれば早起きできるきっかけになると期待して、貴重な時間を割いてくれて本当にありがとう。みんなが早起きできるようになって、やりたいことをやるための時間が創出できた結果、幸福度が少しでも上がったらとても嬉しい。






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