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チェンジザドンジャングルの4コスト帯ブーストについて


初めに・・・

こんにちは、Freesiaです。今回は、チェンジザドンジャングルの4コスト帯ブーストについて、書いていこうと思います。早速本題に移りましょう!


1.フェアリー・シャワー

フェアリー・シャワー

ST持ちの安定カード、手札を減らさずにマナを増やせるので後続も続き易く、序盤から終盤まで使える。チェンジザから唱えれるので、前向きに採用を検討したい。採用するのであれば多色なのでデッキ全体の多色枚数には気をつけたい。


2.kbバライフ

バライフ

フェアリー・シャワー同様ST持ち。上振れならこっちだが下振れた時は目も当てられなくなる。手札が減るか増えるかは、GR次第になりこれを使うなら、GRを手札補充に寄せる必要があるが、天啓CXー20は4マナ目に捲れるとハズレになる為、実質的な当たりはサザン・エーと回収TE-10のみになる。


3.怒流牙佐助の超人

佐助

ニンジャ・ストライク持ち。手札は減るが、自身の墓地から好きなカードをマナに置ける為、中終盤にドンジャングルのバリューアップに繋がる。その他にも、チェンジザとも好相性なので採用は検討しても良さそう。多色の為、採用するのであればデッキ全体の多色枚数には気をつけたい。


4.ライフプラン・チャージャー

ライフプラン

4マナ目に使うと山札からチェンジザをサーチしながら6マナに進める事が出来る。サーチで言えば、同じコスト帯でクリスタル・メモリーがあるが、クリスタル・メモリーは山札から確定サーチできるが、マナは増えない為、序盤で使うならこっちだろうと思える。チェンジザから唱えれるので、チェンジザ召喚獣後の後続を引っ張って来れるのも魅力的ではある。


5.フェアリー・ソング

ソング

4マナ目に使い直接6マナにできる為、手札が多色で濁ってもチェンジザを召喚できるが、先行で2→4→7で動くと手札が2枚になりジリ貧になってしまうその為、優先順位で言えばフェアリー・シャワーなどの方が先だろうと思う。


6.バングリッドX7

バングリッド

4マナで出しても、殴り先が居なければマナは増えず棒立ちになってしまう。クリーチャーをマナから召喚できるのは、魅力だがパワーラインが低く、場持ちは悪いだろう。バングリッドX7を採用するのであれば、ソーナンデスを採用しドンジャングルに繋げた方がいいだろうと思う。


まとめ・・・

フェアリー・シャワー、kbバライフ、怒流牙佐助の超人、ライフプラン・チャージャー、フェアリー・ソング、バライフX7を紹介したが、実際に採用を検討できるのは、フェアリー・シャワー、kbバライフ、怒流牙佐助の超人、ライフプラン・チャージャーの4種類だと思われる。

ここで明白に言えるのは、安定を取るならフェアリー・シャワーで、上振れを取るならkbバライフだろう。個人の使用感ではフェアリー・シャワー>kbバライフである。


終わりに

ここまで見て下さりありがとうございます。これからもチェンジザドンジャングルの記事を書こうと思いますので、是非良ければ暇潰し程度に見ていって下さい(((o(*゚▽゚*)o)))

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