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11月17日は「いいインナーの日」♡「日本製肌着の日」

国際ランジェリー愛好家協会 代表理事のゆみみんです。初めまして!!

このチャンネルでは、ランジェリーにおけるジェンダーフリーを推進し、また、いろいろなALLYとして活動している協会の活動を発信していきます。ご興味のあるあなたは、今すぐチャンネル登録してお楽しみくださいね。

初のお題は・・・フリ友より、11月17日は「いいインナーの日」みたいですね!って教えていただき初めて知りました(;^_^A

さっそく、由来とか調べてみました

いいインナーの日とは

国産肌着の企画・製造を行う株式会社HEALTHYA(ヘルシア)が制定。

日付は「11」を2本(=日本)の線に見立て、「17」を「イ(1)ンナ(7)ー」と読む語呂合わせから。高い技術力を持つ日本の高品質なインナーを国内外にPRすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。



そこで、疑問。フリージアでは下着を専門に販売しておりますが、肌着とはいったい何でしょう?「下着」と「肌着」の違いを調べてみました。

「下着」と「肌着」の違い

下着とは、最も内側(肌に近い側)に着用する衣服の総称で、アンダーウェア、とも言います。洋服の下につけるもののことで、通常肌に直接触れるもののことをいいます。例えば、パンティなどがあげられます。下着は一部分を覆うもので、「着ける」という表現が多いです。

肌着とは、肌に着けるものを表し、下着の上に着るものを指すことが多い、インナーウェアと呼ばれることも多いです。保温性を高めるためや、衛星を維持するために、着けるものになります。例えば、ランニングウェアなどです。肌着は肌に触れている面積が広く「着る」という表現が多いです。


では、肌着はランジェリーなのでしょうか?

ランジェリーとは

フランス語の「lingerie」 から来ていて、女性用の下着や部屋着を指しており、その中でも装飾性があり、高価な下着類をさす言葉として使われることが多いです。また、ランジェリーという響きが綺麗なため、装飾のない女性用下着もランジェリーと呼ぶことがあったり、男性用でも装飾性の高い下着をランジェリーと呼ぶようになってきてます。また、最近では女性用の下着全般を「ランジェリー」と呼ぶことが増えてます。


では、下着の種類を見てみましょう。着用する目的に合わせて大きく4つのカテゴリーにわけられ、実はその中の1つがランジェリーとされています。

1.ファンデーション

「基礎」「基盤」を意味するように、ボディラインを美しく整える役割の下着のことです。例えば、ブラジャーやガードル、ボディスーツ、ウェストニッパー、ガーターベルト、パット等になります。

2.ランジェリー

機能性と装飾性を兼ね揃えた薄地の下着で、ファンデーションのあとに着用します。透け防止や、静電気防止、保温性のあるものや、おしゃれを楽しめるアイテムになります。例えばスリップ、キャミソール、ペチコート、テディ等になります。

3.ニットインナー

身体を温めたり、汗を吸収したりすることを目的とした下着で、快適に過ごすことができます。最近では保湿機能を備えた素材なども出ています。ニットトップやニットボトムがあります。

4.ショーツ

デリケートな部分を衛生的に保ち、保護する下着です。ブラジャーとお揃いだったり、形やデザインも豊富で、目的や気分に合わせて選ぶことができあます。


(参考文献/「IA TEXT BOOK」一般社団法人 日本ボディファッション協会)


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