開業届のメリット・デメリット・提出方法とか

開業届について調べました!


【開業届とは】

事業を開業したことを税務署に届出するための書類。
提出しなくても特に罰則はないが、メリットが多いので出したほうが良さそう。

【開業届を出すメリット】

・青色申告が可能になる
・小規模企業共済に入れる
・赤字を3年繰り越すことが出来る
・家族への給与を経費にできる
・屋号入り銀行口座を解説できる
・補助金や助成金の申請ができるようになる

【開業届を出すデメリット】

・失業手当が受けられない
・扶養に入れなくなる可能性がある
・青色申告をする場合は手間がかかる

【開業届を出す期限】

開業から1か月以内に提出する。
開業日は自由でOK。
基本的には開業前には提出できない?

【開業届の入手方法、書き方、提出方法】

こちらの動画分かりやすい。


【青色申告の承認申請書も一緒に出す!】

二度手間にならないように、開業届と青色申告の承認申請書は一緒に出すようにする。
ちなみに、青色申告の承認申請書の提出期限は、開業日から2か月以内。

【全部オンラインで済ませたい人間向け】

freee開業を使えば、開業届と青色申告の書類の作成・提出が可能。
思ってたより簡単にできました。


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