武蔵引田駅北口土地区画整理事業

引田の区画整理の国と都の補助金が約5割カット。
約2億6000万円の減額。理由はわからず。来年度はもっと多くの補助金を受ける計画。これは計画通りにはいかないな。都の潤沢なお金もコロナ禍で減っている。区画整理は中止にしないとなると、お金はどこかからとってこないと…これまで自主財源の確保が課題だった。今日明日でこんな数億が手に入ることはない。純粋にあの地だけに土地をもち住んでいる人たちのことを考えれば進めるしかない。しかしながら、8万人あきる野市民のことを考えたら、進めるしかないなんてことは言えない。
6月議会には様々な可能性を考えた資金計画を出すと副市長。前市長の時からあらゆる可能性を考えて進めて欲しいと求めてきた。
本当にあらゆる可能性を考えねばいけない時にきた。
この状況は8万人市民に伝えねば。

2億6000万円を借金すると簡単に言える額ではない。行政の無謬性については全ての人が考えないといけない。

「決めたんだからやめたほうがお金が掛かる」

これもちょくちょく聞こえてくる声なのです。一度決めたことが失敗だと思っても突き進んでいくなんてあってはならない。


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