映画「ゲバルトの杜」を駁す

闘うもの、闘おうとするものにとって害悪でしかない歴史修正/歪曲映画「ゲバルトの杜」を批判するHP立ち上げました。管理者は絓秀実/花咲政之輔です。

これから批判の声を組織する拠点として機能させていきたいと考えます。5/6 絓秀実の文章をアップしました。https://freegaza.web.fc2.com

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イスラエルのガザ侵略を契機に、世界的に勃発している大学闘争に接しながら、決定的に遅れている日本の学生運動(いや、学生運動のみならず、「運動」全般)にとって、映画『ゲバルトの杜』(代島治彦監督)を——そして、同映画をめぐる製作者サイドに立った言説を——無批判に受容することは、運動の停滞に、いや後退に加担することである。このことを直視し、歴史を検証しながら、『ゲバルトの杜』を一つのケーススタディーとしつつ、対抗する言説を紡いでいくことは、小さな一歩ではあるが、重要な一歩である。『ゲバルトの杜』は、歴史認識上の多くの誤りと虚偽を含みながら、あたかも「リベラル」であるかのごとく、流通しようとしているからだ。端的に言ってデマゴギーである。多くの方々が、われわれの趣旨を理解し、声をお寄せいただくことを望む。もちろん、われわれは異なった言説に対して狭隘ではないが、無原則に寛容であるわけでもない。 -絓秀実

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