中山記念 前々日予想

①  良馬場の内枠有利と予想

 金曜日の今日に雨が降る予報が立っていますが、日曜日には晴れるでしょう。
 中山競馬場は約3ヶ月ぶりに使用で、馬場状態は良好なはずで内有利と想定します。また、内回りの1800mは1コーナーまでの距離が短いので先行馬には有利です。

②  大物が多い。

 出走馬には休み明けのG1連対馬が5頭出てきます。彼らにとって本番は4、5月となっていますで、ここで姑息に勝ち上がるために自分のスタイルを崩してまで勝ち行こうとする陣営は少ないのではないかと思います。
 必然的に休み明けでないここに勝負しにきている馬が中心になると見ています。

③  穴馬は4頭

 ドーブネ、リューベック、イルーシヴパンサー、ラーグリフが穴馬です。

④  ソーヴァリアントは必買い

 ソーヴァリアントに乗る武史はポジションを取りに行く騎手で今回も早めの競馬をする可能性が高いと思います。
 但し、今回は有力馬の中に大物が多く、逆に展開に参加しない可能性があるのでそこまで先行馬にストレスは掛からなそうです。
 ソーヴァリアントがそのまま残る可能性は高いと思います。

⑤  予想変更の可能性がある

 馬券を買うのは直前まで悩むことにしているので、それまでに予想を変更するかもしれません。また、ノートやツイッターなど書いて変更する時は公表したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?