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【相手方の複数承認機能をご利用のかた】複数承認するかどうかを相手方でも選べるようになります

平素よりfreeeサインをご利用いただき誠にありがとうございます。

2024年2月28日(水)に、複数承認するかどうかを相手方でも選べるようになります。

これまで、相手方の複数承認を利用する場合、文書の送信前に相手方の社内ルールを確認したうえで送信者が設定をする必要があり、事前のコミュニケーションが発生しておりました。

このたびの機能追加により、複数承認を利用するかどうかを相手方でも選べるようになり、事前のコミュニケーションを省略できることで、より簡単に文書を送信できるようになります(複数承認するかどうかを送信側で指定することも、引き続き可能です。)

また、上記機能追加に伴い、本機能の名称を「相手方による署名依頼の転送」に変更いたします。

※本アップデートは、freeeサイン for salesforce、freeeサイン for kintoneおよび、外部連携(API)ではご利用いただけません。

▼リリース日
2024年2月28日(水)

▼ご利用いただけるプラン、オプション
Light Plusプラン、Proプラン、Pro Plusプラン

▼リリース概要
相手方が署名依頼を転送するかどうかを選べるようになります。
※本リリース後に送信する文書が対象です。本リリース前に送信した文書には適用されません。

▼確認方法
【文書を送信する方の操作】
1.文書の確認・送信画面で「相手方による署名依頼の転送」にチェックします。

2.デフォルトで「強制する」が選択されているため、「許可する」の方をクリックします。その他に必要な項目を設定し、文書を送信します。
※「強制する」を選択した場合、相手方は必ず署名依頼の転送が必要となります(これまで提供していた機能です)
※「許可する」を選択した場合、署名依頼を転送するかどうかを相手方に選んでもらうことができます(新しく追加となる機能です)

【文書を受信した相手方の操作】
1.署名依頼のメールの「文書を確認する」ボタンをクリックします。署名依頼を転送する場合は「転送設定へ進む」をクリックします。署名する場合は「署名・合意へ進む」をクリックします。

※転送に進んだ後の操作はFAQをご確認ください。
※画面はイメージのため、変更となる可能性があります。

本アップデートに関するご不明な点等・ご相談等ございましたらfreeeサイン運営事務局までお申し付けください。
引き続きfreeeサインをよろしくお願い申し上げます。

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