見出し画像

Salesforceとの連携開始について

freeeサイン(旧称:NINJA SIGN by freee)をご利用中の皆様

平素よりfreeeサインをご利用いただき誠にありがとうございます。

2022年8月1日(月)より、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)が提供する顧客管理プラットフォーム「Salesforce」との連携プラン「freeeサイン for Salesforce」を提供開始します。「freeeサイン for Salesforce」では、「Salesforce」上で契約書をはじめとする文書の作成・送信・署名/締結・保管/管理が一気通貫で可能となります。
日頃から「Salesforce」でビジネス情報を管理されている方は、複数のシステムへログイン・操作することなく、使い慣れた「Salesforce」上で契約締結などの文書作成/プレビュー/送信/保管ができ、「Salesforce」での一元管理が加速します。


■「freeeサイン for Salesforce」でできること

・作成
あらかじめ登録したテンプレートを利用する方法と、既存の文書をアップロードして作成する方法が選べます。
また、商談レコードや取引先責任者レコードなど「Salesforce」上のレコードと契約レコードを関連付けることができます。

・送信/締結
「Salesforce」から文書を送信し、締結状況を確認することも可能です。また、作成中の文書を一括で送信することもできます。

・保管/管理
文書が作成されると契約レコードが作成され、任意のレコードに紐づきます。紙文書や他システムで締結した文書をタイムスタンプをつけて取り込むことができるため、「Salesforce」上で一元管理が可能です。

「freeeサイン for Salesforce」では、「freeeサイン」で作成された文書テンプレートを「Salesforce」に取り込み、「Salesforce」上の顧客データをテンプレートにマッピングさせることでスムーズに顧客情報と文書情報を紐づけます。そして作成した文書を送信後、取引相手が文書の受領・署名を行うと、締結された文書は「Salesforce」上に自動保管されます。

営業部門での申込書、人事部門での一連の雇用契約書やNDAなど、自社で定番の帳票・契約書締結を数多く抱えている方の業務効率化を促進します。

■価格
<freeeサイン for Salesforce>
・Salesforce連携料:月額25,000円(税抜)
・文書送信単価:無料
・文書送信数:無制限
・初期費用:200,000円~(希望されるご支援内容により変動します)
・アカウント数:6アカウント利用可能。以降のアカウント追加は月額2,000円/1ユーザ(税抜)。
 ※freeeサイン(LightPlus~ProPlusプラン)のご契約が必要となります。
・freeeサイン利用料金
※プラン詳細については下記プランページをご覧ください。
https://www.ninja-sign.com/price

本連携プランに関して、詳しくは下記「freeeサイン for Salesforce」ページをご覧ください。
https://www.ninja-sign.com/salesforce

本アップデートに関するご不明な点等・ご相談等ございましたらfreeeサイン運営事務局までお申し付けください。
引き続きfreeeサインをよろしくお願い申し上げます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?