【文書(PDF)保管機能をご利用のかた】 契約情報(検索項目)の登録が簡単になります
平素よりfreeeサインをご利用いただき誠にありがとうございます。
2024年7月30日(火)に、「文書(PDF)保管機能」に対し「検索項目自動登録機能」の追加と「導線改善」を行なったことをお知らせします。
本リリースにより、アップロードした契約書ファイルに対して契約情報(契約者名・契約開始/終了日・自動更新の有無など)を検索項目として登録する手間や登録忘れを削減します。
契約更新時など過去の契約書を確認したい場合、瞬時に契約書を探すなど、契約書の一元管理の実現をサポートする機能となりますので、ぜひご活用ください。
▼ リリース日
2024年7月30日(火)
▼ リリース詳細
◾️ 検索項目自動登録(新機能!)
アップロードされた契約書ファイルの内容をAIが読み取り、抽出した契約情報を検索項目として自動で登録します。
< ご利用いただけるプラン>
以下をご利用の方
・freeeサイン 法人向け新プラン「Advance、Enterprise」
・文書保管Plusプラン
< 対象契約情報 >
取引先名/取引金額/契約開始日/契約終了日/自動更新の有無/解約通知期限
< 注意事項 >
・AIが判定するため、事実と異なる検索項目が登録される可能性があります。その場合は編集・削除してください。
・システムが用意した検索項目に「金額」がない場合、契約書の金額は「金額【自動生成】」項目として登録されます。
・スキャンされたPDFには対応していません。
◾️ 導線改善
契約書のPDFファイルをアップロードしたあと、同じ画面で続けて契約情報を検索項目として登録できるようになりました。
これまで、PDFファイルをアップロードしたあとに、検索項目を登録するために画面を切り替えていただく必要がありましたが、本アップデートにより不要となります。
<ご利用いただけるプラン>
以下をご利用の方
・文書保管機能をご利用いただける方すべて
プランの詳細はヘルプページでもご確認いただけます
▼ 確認方法
◾️ 検索項目自動登録
1.「文書(PDF)を保管」をクリックします
2. 文書(PDF)を保管画面で、保存先フォルダの選択と「検索項目自動登録」にチェックを行った状態で、PDFファイルをアップロードします
※ 上限20ファイル
3. アップロードが完了し契約情報が抽出されると、対象の検索項目が自動で登録されます。内容をご確認いただき、必要に応じて編集や削除等の対応をお願いします。
※ 検索項目の追加登録方法はこちら
◾️ 導線改善
1.「文書(PDF)を保管」をクリックします
2. 文書(PDF)を保管画面で、保存先フォルダを選択した状態で、PDFファイルをアップロードします
※ 上限20ファイル
3. アップロードが完了したら、検索項目を登録できます
※ 検索項目の追加登録方法はこちら
本アップデートに関するご不明な点等・ご相談等ございましたらfreeeサイン運営事務局までお申し付けください。
引き続きfreeeサインをよろしくお願い申し上げます。
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