三者間契約機能リリースならびに改修のお知らせ
NINJA SIGNご利用中の皆様
平素よりNINJA SIGNをご利用いただ誠にきありがとうございます。
本日は、三者間契約機能のリリースならびに署名済み契約書を用いた契約書作成制限に関するご案内を差し上げます。
▼本リリース詳細はこちら
三者間以上の契約機能について
▼機能概要
<賃貸借契約やリース契約など多様なシーンでの利用が可能に>
今回の機能追加でテンプレート作成時や契約書作成・送信時に相手方の人数を選択できるようになり、通知書類や三者間契約に加え、三者間以上の契約でも利用できるようになります。
さらに、契約相手には関係者すべての署名が完了した状態で、最終確認として合意を得ることができます。紙の契約書では手間が掛かるためこれまで困難であった方法を、NINJA SIGNの操作の容易さという特性を生かすことで実現しました。この機能により、当事者同士の認識を一致させることができ、これまでよりも正確に、素早く契約締結が可能になります。
それに加えて、契約書送信時に署名順(順列or並列)が選択でき、一括作成・一括送信機能も利用することが可能になりました。
リース契約をはじめ、当事者が三者以上存在する場合の契約締結が可能になり、これまでよりもさらに多様なシーンで「NINJA SIGN」をご活用いただけるようになります。
<三者間以上での電子契約機能の詳細>
▼NINJA SIGNならではの特徴
・契約相手にはすべての契約相手の署名が完了した状態で合意を実施
・契約書送信時に署名順(順列or並列)が選択可能
・一括作成・一括送信機能・API連携機能でも利用可能
▼三者間での契約イメージ
契約書を作成し、複数の契約相手へ送信した後、すべての契約相手に署名依頼が届きます。(署名順を指定した場合はその順に)署名が完了した後、署名した順をさかのぼるように今度は合意依頼が届きます。すべての契約相手の「署名」そして「合意」が完了した状態で、送信者が最終確認し、締結が完了します。
▼今後のリリース予定日
6月21日(月)~:四者間以上(相手方の人数最大10名)の契約機能
▼対象ユーザー
NINJA SIGNをご利用中の全ユーザー
▼本リリース詳細はこちら
三者間以上の契約機能について
■署名済み契約書を用いた契約書作成制限のお知らせ
▼制限概要
電子署名・三者間契約機能リリースに伴い、タイムスタンプならびに電子署名の付与を確実に実施できるよう、既にタイムスタンプ・電子署名が付与されている契約書については、契約書作成時アップロードできない制限を実施いたします。
▼制限開始予定日
6月28日(月)
ご不明な点等ございましたらNINJA SIGN運営事務局までお申し付けください。
引き続きNINJA SIGNをよろしくお願い申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?