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【観戦記②】楽しさと観ることを極めた?!全日本ジムカーナin砂川

ジムカーナってなに?からもうすぐ2年の観る専門のMeeOneです。
のんびりしていたら今年の全日本ジムカーナも残り1戦となりました。
今年はダブルヘッダーだらけだから去年より進みが早い。
そんな頃に、第6戦のことを振り返ります。


1.まだこんな時間なのに

今回の砂川は、エントラント数が少ないせいか、とにかく進行が早い。なので、あちこちうろうろしているドライバーさんはいませんでした。
初観戦の去年は、我が推し広瀬選手が気にかけてくれて度々ギャラリー席まで来てくださって声をかけてくれたのが懐かしいです。
今は観戦慣れし、1人でも満喫しまくりなので、周囲に知っている方がいなくても全然平気笑
気を抜いていたらあっという間に次のクラスになってしまうため、観ている方も気が抜けません。
単独観戦の時の私は、基本最初から最後までしっかり観ます。
でも、とにかく進行が早いため観る以外の時間を作る必要があり、併設クラスの観戦はしませんでした。ごめんなさい。

2.今回の観戦ポイント

私の最近のブームは、ライン取りの違いを見ることですが、この会場のギャラリー席は平坦な低めの位置のため、ラインの違いを見極めにくい場所でした。
観るだけの私には、はっきり見えないと違いがわかりにくいと致命的。
なので、今回はコース図とドライバーさんの慣熟歩行を見ながら、自分なりの注目ポイントを絞ってみました。

ターンセクションよりも気になるポイント

同クラスはもちろん、他クラスのドライバーさんがどのラインを選んで、どう攻めるのかを見比べるのが楽しかったです。すごく個性が出るんですよ。
なんとなく見ていると見逃してしまうけれど、自分なりに見るポイントを決めておくと比較しやすいので、観るだけの人にはおすすめです。

3.砂川は誰でもパドックウォーク可能

砂川はパドック規制がされていないので、いつでもパドックウォークができます。
ただし、タイミングを間違えると大変なことになる(去年の私)ので、そこは雰囲気で読み取りましょう。
私が一貫しているのは、1本目終了後又は全て終了するまで行かない。です。
走行中はできるだけ全部見たいですし、選手の方の邪魔だけはしたくないため、単独観戦の時はこのスタイルがほとんどです。
(人それぞれなのでご自分のタイミングでいいと思います)
今回の私のミッションは
・チームパドック(ケイヤを見守る会)の皆さんに会う
・小林選手の奥さまに会う
・SNSで話したことのある全日本ドライバーさんに話しかけてみる

の3点+α

4.去年よりも余裕がもてた

去年は初観戦だったこともあり、挙動不審で小走りで駆け抜けたパドック。パドックウォークどころかパドックランだよ汗
本当は、1本目終了後、パドックへ行く予定はなかった。お昼の抽選会後と2本目終了後に行けたらいいなと思っていました。
が、ここで問題が発生。
差し入れするお菓子がチョコだった!
溶ける!溶けちゃうよ!
クーラーボックス完備している選手に早いところ渡してしまった方が安心。
ということで、広瀬選手の奥さまに差し入れを渡して素早く立ち去ることにしました。
が、しかし、ご本人登場。
あろうことか「ユウくんと一緒に写真撮りなよ」と声をかけていただき、ユウ選手と一緒に写真を撮らせていただけることになりました。

チームパドック様々でした

間近で見るの初めてなユウ選手のマシン。
ありがとうございます。
ついでにパドック内をぐるっとしてからギャラリー席へ戻りました。
ちなみに小林選手の奥さまは不在。小野選手は1本目見ながら昼食中でした。

5.抽選会は積極的に

ギャラリーパスで入場していたので、抽選会に参加。山野選手のタイヤは当たっちゃうと困るから不参加にして、まずはグッズに参加。
今年は番号が出た順番に好きなグッズを選ぶ方式でした。狙うはメロン。
私が当たった時は、既にメロンはなくて、YOKOHAMAさんのTシャツをいただきました。
いつ着るの?笑

続いて、同乗走行とパレードラン
今年の目標に、全日本ドライバーさんの横乗りを掲げていたので、希望者を募った時に嬉々として手を挙げました。
人数が多くて、じゃんけんで決めることになり、見事一発目で勝ち抜き同乗ゲットしました。
同乗走行については別途記事にします。

6.ライバルとも写真撮っちゃうの?

選手が慣熟歩行へ向かっている抽選会後に、再びパドックウォーク開始。
今回は小林選手の奥さまにお会いするのが目的です。同じB'zファンなのでお話してみたかったんですよね。やっとお会いできて嬉しかったです。
とっても話しやすくて、気さくで優しい
優しい…優しい!?
砂川はチームパドック。
小林選手のチームパドックには、広瀬選手のライバル若林拳人選手がいらっしゃいます。
気がつけば、慣熟歩行から戻ってきている。
おおお、とそっと立ち去ろうと思っていたら、小林選手の奥さまが、せっかくだから一緒に写真撮っていきなよ!と。や、優しい??笑
奇しくも、推しのライバルと一緒に写真を撮っていただきました。

エキシージも拳人選手もかっこいいぞ

あからさまな広瀬選手のファンなのに、笑顔で接してくれた拳人選手。爽やかイケメンでした。

人の手を借りて楽しむ観る専門。

7.ど素人が観てもわかるシンクロ率

ダブルヘッダー開催2日目の2本目。
もう走って終えるだけです。
いかに状態が悪いタイヤと向き合うか、悪条件の中で車の性能を引き出すかが勝負の要。
それが全てマッチして、車とのシンクロ率が見た目でもわかる走りを披露してくれた我が推しの広瀬選手。
いつもは見た感じ「すっごく速い」感じが伝わりにくいのに(随所随所の技術が速いに繋がっているから)、この2本目は何か違った。
見るからに速いし、気迫が伝わってくる。
初めて見た時に(配信だけど)感じた感覚、生観戦だからそれ以上。感動しました。泣いたもんね笑
これぞ広瀬選手な走りを見せていただいて大満足でした。
この感覚は間違いではなくて、結果もオーバーオールで納得。

8.見破られていた勝たないとの信念

なぜか自分の中で、広瀬選手が勝った時にしか一緒に写真を撮ってもらわないという信念があります。
なので、今回はもちろんお願いしました。

2連勝おめでとうございます

後片付け中でタイヤ外していたのに、奥さまが華麗にタイヤ装着してくださいました。すごい。

9.まとめ

今回はギャラリー感増し増しにしてみました。
個々のクラスについて希望があれば別記事にします。(なければ時間がたっているからしない)
走行以外にも満喫しまくった1日でした。
1年経つと御作法もなんとなくわかってきて、楽しめるようになりました。
砂川のオフィシャルの皆さんもいろいろな改善をしてくださっていて嬉しかったです。
ありがとうございました。

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