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【お知らせ】4月のクリスタルボウルの音をアップしました。今回は「ボルテックス」がテーマです。



Ignoramus et ignorabimus.

我々は知らない。知ることはないだろう。



Where did we come from?
我々は何処から来たのか。

Who are we? Where are we going?
我々は何者なのか。我々は何処へ行くのか。

We don't know. 我々は知らない。



Why is there something, not nothing?
なぜ、何もないのではなく、何かがあるのか。

We don't know. We won't know.
我々は知らない。知ることはないだろう。



The world is beautiful, everything is overflowing and here.
世界は美しく、全ては満ち満ちて、ここに在る。




※今回奏でているクリスタルボウルの説明は、YouTube概要欄、またはこの記事の一番下に貼っておりますので、ご参照ください。




こんばんわ、Kaloです。

本日YouTubeの方へ新しいクリスタルボウルの音をアップしました。

昨日、動画の編集をしていて、何度も聴いていたせいか、夜ぐっすり寝てしまい、途中一度も起きることなく、なんと10時間も寝てしまいました。
びっくり(笑)。


そしてなんだか、身体もスッキリして、今日はめちゃめちゃ波動高めです✨


さて、今回は動画についてのネタバレ話です。

今回の映像についてですが、
2014年に建築デザインをしている友人からの依頼で、静岡のホットヨガスタジオAddictさんの壁画?作成をさせていただき、そのときに大量に写真合成をしていまして、奏でながら、ふとその蝶々の写真を思い出しました。
なんとなく世界観が合う感じもしたので、今回の動画で使用しました。


4メートルくらいある入口の壁画/Hot yoga &studio Addict
こちらは女子ロッカールーム。確か壁面用に20枚くらい作成しました。
/Hot yoga &studio Addict



そして、さらには当時、一緒にイメージ冊子のZINGを勝手に作りまして(笑)。そのZING(小冊子)の中に描いた詩が上記の詩でした。

タイトルの
Ignoramus et ignorabimus.我々は知らない。知ることはないだろう。)
というのは、エミール・デュ・ボア・レーモンさんというドイツの生理学者が自然認識の限界において、述べたラテン語の言葉です。


レーモンは『自然認識の限界について』および『宇宙の七つの謎』において、人間が持つ自然認識の限界、簡単に言えば人間が持ちうる科学的な知識の限界について論じた。
レーモンの立場は「我々は知らない、そして永遠に知ることはないだろう」(イグノラムス・イグノラビムス、Ignoramus et ignorabimus)という標語に縮約される。
科学者は多くの問題について「我々は知らない」(イグノラムス、Ignoramus)ということ、つまり現時点において未解明の問題があることを認める。しかしどんな未解決の問題もいつかは解決される日が来るだろう、と多くの科学者は密かな期待を持つ。
この点についてレーモンは、ある種の問題に関しては「我々がその答えを知る日は永遠に来ないであろう」(イグノラビムス、ignorabimus)ということを主張した。

wikipediaより

「知らない」という言葉を科学者や学者の人が言えるということは、深い真理への考察があるからだと感じます。それにしても、なぜこの言葉を当時タイトルに選んだのかは、まったく記憶にありません。
エミール・デュ・ボア・レーモンさんの存在も知らなかったし(笑)。



そして、こちらが勝手に作ったZINGです。
タイトル以外の詩はタイトルからイメージした言葉で創作しました。

こちらが勝手に作った(笑)ZING。
表紙は女子ロッカールームの画像です。
ZING/中ページの一部
ZING/中ページの一部
ZING/中ページの一部



と、いうことで、私は当時からイッちゃっていますね(笑)。

このZING、Amazonでも一部販売していたのですが3冊しか売れませんでした…(笑)。時代的に、はやすぎたかな〜(笑)。

うちにたくさんあるので、そのうち個展+演奏会で販売しようかと思っていますが、欲しい人がいたら、ぜひ、送ります! 
もらってください〜(笑)。




【概要欄】より

いつもご視聴ありがとうございます。

このサウンドは4月10日の夜に収録しました。
今回、奏でる直前に降りてきたテーマは「ボルテックス」でした。
「ボルテックス」は、渦巻きや螺旋という意味ですが、 (ちなみにこのチャンネルの名前の”olak”もインドネシア語で「渦巻き」という意味です^_^)

銀河が渦を巻いているように、
太陽のまわりに惑星がまわっているように、
すべてのエネルギーは渦巻き状に流れていて、
そしてその中心には「空(くう)」や「ゼロポイント」 と呼ばれるような
源(ソース)が在り、 それが「ボルテックス」です。

わたしたちのエネルギーは無限であり、
そのエネルギーはこの大宇宙の中心となっているソースから
すべてに等しく、常に降り注がれています。
そうしたエネルギーを感じながら、
そのエネルギーをカラダの細胞ひとつひとつに満たしていくように
イメージをしながら奏でたサウンドです。

ーーーー
今回は6つのボウルを奏でました。
そのうち2つのボウルにSalt(塩)が使われています。

ひとつは正八胞体という四次元超立方体の結晶を持つテセラクトソルト。
この結晶は多次元への橋渡しとなります。
もうひとつは神の島と呼ばれる久高島の聖なる海塩。
久高島は琉球開闢の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、
ここから国づくりをはじめたという琉球の聖地です。
今も島の人々によって神事が行われ、
平和への祈りと感謝が捧げられています。
久高島ソルトはそうした愛と感謝の聖なるエネルギー意識と繋がります。

そして塩はもともと浄化に使用されますので、
身体のクリアリングにも有効です。
また外部からの影響を受けないように守ってくれる作用もあります。


またそれ以外にも以下の貴石や鉱物が入っているボウルを合わせています。 ✨ローズクォーツ:優しい愛と繋がりハートセンターを開きます。ちなみに、ローズクォーツのボウルは一番変容を起こしたボウルとして賞を授かったそうです。
✨プラチナ:ストレスや憂鬱を取り除き、調和とバランスをもたらします。 ✨モルガナイト:聖なる愛に共振します。後悔を手放し、自分を許し、役にたたなくなってしまった人間関係のパターンを浄化します。
✨アメジスト:心を落ち着かせ、直感力を高め、心と頭のバランスを整えます。
✨グランドマザー:時間を超えた女性の知恵や螺旋状にまわる創造・誕生のDNAと繋がります。



このサウンドが少しでも皆様のお役に立てますように。

ナマステ✨





4月の後半に、またまたインスタライブやります!
またお知らせいたしますので、ぜひ聴きにきてください。



サポートいつもありがとうございます。 みんな大好き❤️ xxx.LoveLoveLove