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「この地上でいったい、何が起きた?」

こんにちわ、Karo.です。


5月に書いた記事で、
Eden Mediaさんの4年前の動画「この地球に山や森は存在しない」をご紹介したのですが、


つい先日「この地球に山や森は存在しない」エビデンス編「この地球に山や森は存在しない  (2021 Edit)」という、おさらい編がアップされていて観ました。

特に「What on Earth Happened?(この地上で一体何が起きた?)」というドキュメンタリーの一部を訳された、このおさらい編、改めて感慨深かったです。


全ての巨大樹が切られ、爆破され、そして地球はどこも掘削された跡地ばかり...。これ、なんでなのだろう?と思うと、やっぱりキーになるのはシリコン(ケイ素)の存在。なんですよね。

前回の記事では、ドランヴァロ・メルキゼデクさんの「サーペント・オブ・ライト」に書かれた文を引用したのですが、

さらに1950年代に科学者は、シリコンが炭素 と全く同一の生命の法則を示していることを発見し、現代の科学では炭素とシリコンの2元素のみが生命を創造することのできる元素として認知されている、ということを彼に説明しました。生きて意識を持ち、繁殖も可能で体に炭素がまったく含まれず、100%シリコンからできている 生命体などが、現代科学によって深海で発見されているのです。
ですからクリスタルについて語るときには、クリスタルは人間が考えているよりはるかに意識的であるということを理解しておく必要があるのです。 (〜私たちが知らなかった「地球という生命体」について。より)

このドランヴァロさんの視点は、これまでの私たちの常識である炭素世界をベースにした言葉でした。



でも実際は、そもそも全ての有機物が炭素ベースになったのが最近であって、もともと私たちはシリコンベースの存在だったのではないか?もしかしたら、松果体に多くシリコンが含まれているというのは、その名残ではないか?と思っていたら、動画の中でこんな話が出ていました。やっぱり。

シリコンは酸素に次ぎ、2番目に多く発見される地殻の元素です。(中略)シリコンが酸素と接触すると水晶に変わります。(中略)太古にはシリコンの時代があり樹木はとてつもない高さに達し、それは主にクリスタルで構成されます。
我々が現在呼ぶ”石”とは、太古の巨大樹や生物の欠片にすぎません。岩石とはシリコンと炭素系生命の狭間なのです。この世界で見つかるほぼすべてがシリコン時代の残骸なのです。
太古には、我々が知るような海はありません。現在の海は当時、美しいクリスタルで覆われます。全生命がシリコン系でした。            (〜「この地球に山や森は存在しない  (2021 Edit)」より)


巨大樹はもちろん、全ての生命体がシリコンベースだった訳です。

では、なぜ地球が今の炭素ベースになってしまったのかも、動画の中でこんな話がありました。

炭素は地球に持ち込まれます。シリコンは大概、酸素と結合する。そのシリコンを最もピュアな状態に戻すには、要するに酸素分子を取り除くには...炭素が必要になる。シリコンの精製は炭素との化学反応でおこなわれ、石炭やチャコールという形態で2000度に温めることで             (〜「この地球に山や森は存在しない  (2021 Edit)」より)

なるほど...。いろいろと繋がっていきそうなのですが、

たとえばエネルギー産業は昔から闇が深いですが、未だに化石燃料を生産している裏ではシリコン精製もされていたのかな?などという妄想も膨らみました(笑)。


でも、地球に豊富にあるシリコンを、ずいぶん荒っぽいやり方で

根こそぎ掘削してー、

精製してー、

どこに持っていったのたろう?と思うのです...。どこに?誰が?

現在のコンピューター技術にシリコンが必須であることを考えると、宇宙船などの技術に使われているであろうことは、ほぼ間違いないとは思います。誰が?...というのは、諸説あるのでしょうが、今のところ、私の中で腑に落ちる答えは見つかっていません。


ちなみに、この記事のトップに貼ったのは昨年、箱根方面にドライブに行った時に撮影した富士山です。動画によると、富士山含めて世界の火山は掘削後のシリコンの粉と化学物質によるボタ山らしいです。がーーーん...。


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さて巨大樹については、Eden Mediaさんの関連動画を観ていたら、こちらも凄かったので貼っておきます。地形だと思っていたら枝や葉っぱの化石だらけだったという...。



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それから、「この地球に山や森は存在しない」エビデンス編も貼っておきます。近々、パート2がアップされるようなのでそちらも楽しみ。

ちなみに最後に使用されていたGallowsという曲が素敵でした。

Gallowsって「絞首刑」という意味なんですね(笑)。Jess Rayさんを検索したらクリスチャンミュージックと出て来ました。そんなジャンルがあるって知りませんでした。

動画内では、元の英文の歌詞と日本語訳をつけてくださいっていますので、ぜひ観ていただけたら、と思います。

最後に、歌詞の一部だけ引用させていただきます。


読んでいただきありがとうございました。


ーー

Someone’s on the prowl, trying to take us down
ある者がうろつく、我々を貶めようと
But we ain’t giving up now
でも我々は諦めない

A liar and a thief, coming after you and me
嘘つきと泥棒、あなたと私を狙いに来る
But we ain’t giving up now 
でも我々は諦めない

The harder the wind will blow, the deeper our roots will go,
風が強く吹くほど 我々の根はより深く張る
And the devil’s gonna hang, oh the devil is gonna hang,
そして悪魔は吊るされる 悪魔は吊るされる
The devil is gonna hang from his own gallows
悪魔は自ら企てた悪だくみに吊るされる


If you’re stumbling in the dark, run your hands against the walls
もしあなたが暗闇でつまずくなら、壁に手を当てよう
Find every window, every door, throw them open, throw them open
全ての窓とドアを見つけ、思いっきり開こう、思いっきり開こう

In will food a blinding light, and it will chase away the night
中には眩しい光が注がれ、それは暗闇を追い払う
Even if you shield your eyes, let it pour in, let it pour in
あなたが目を覆おうが、光を入れよう、光を入れよう


Lyric by Jess Ray ”Gallows”

(〜「この地球に山や森は存在しない」エビデンス編より)






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