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次元について#6〜さらなる高次元へ

前回次元について#5〜5次元のお話を書いてから、すっかり時間が空いてしまいました。

今回「さらなる高次元へ」というタイトルをつけましたが、私もまだ、そこまで次元上昇している訳ではないので...(次元は自分が認識している次元から上の次元を認識することはできないですからね〜^_^;;)
実は6次元ってなんだろう〜...。とは、昨年からずっと考えてはいたのです。そうしたら、いろいろなヒントの欠片が昨年末からポンポンと来だしたのですが、そちらはまだ描けるほどの確信まで行っていないので、
ここでは辻麻里子さんという方の本から得た6次元以降についてのお話と、最後の方でアセンションっについての私の見解もちょろっと描きたいなと思っています。

辻麻里子さんの本との出会い

実は、辻麻里子さんの本との出会いは今年の1月でした。
昨年末〜1月はいろいろなシンクロニシティがあったのですが、この出会いもそのシンクロニシティのひとつでした。
いつもSNSで「多分、いろいろ知っているな〜...」と感じていた素敵なお姐さまと、ひょんなことからDMでしばらくの間、対話をさせていただいていました。その対話の中で「貴女と辻麻里子さんが、シンクロしていますね」とおっしゃっていただき、辻麻里子さんの本をおすすめされました。
私は当時、辻麻里子さんをまったく存じ上げていなくて早速、本を購入しました。辻麻里子さんの本は「22を超えてゆけ」という本が有名みたいでしたが、その続刊の「6と7の架け橋」という本がとっても気になったので、そちらを購入して読んでみました。そこには疑問だった6次元以降の話が描かれていたのです。わーー!見つけた!と思って私は夢中になって一気に読み終えました。

その後、今回この記事を書くにあたって、9月の初めに再読してみたのですが、1月に読んだ時点では、私は内容の1/3も理解していなかったことに気がつきました。私もどんどん進化していますね〜(笑)。とはいえ、まだ半分くらいしか理解できませんが...。

6次元以降について

辻麻里子さんは、幼少時に臨死体験をされてからアカシックレコードにアクセスできるようになった方だったようで、2017年に宇宙へ帰られています。

そして私の読んだ「6と7の架け橋」では、次元はどうやら13次元まであるらしいです。そして次元はちょうどチャクラと対応していてるということで、これは私が考えているフラクタルな宇宙ともリンクするなぁ...と思いました。
第1〜第6チャクラまでは身体の各場所に対応していますよね。
第7チャクラのクラウンチャクラは身体から離れて頭上に位置しています。そしてそこよりもさらに上に6つのチャクラがあって全部で13チャクラ、13次元ということらしいです。

そしてちょうど第7チャクラ、7次元は真ん中にあたるのですね。本にも出てきましたが、トランプの「7ならべ」と同じですね...。トランプの数も13まで。ちなみにトランプに4つの種類があるというのも私的には深い意味があるように感じています...。

と、前置きが長くなりましたが、その本から次元について書かれた部分を転載しますね。

「....現時点での全地球人類は、1・2・3・4・5・6番目のチャクラが綺麗にまわっているのがわかる。そう、3次元に生きている人は、6次元までが通常のアクセス範囲だからね。これは、地球のチャクラとも対応しているんだよ。」                  『6と7の架け橋』122P

ここを読んでめちゃくちゃアガリました!(笑)6次元までは通常のアクセス範囲なんですね。そして6次元についても表記がありました。

......あなたがたは誰でも、6次元までは普通にアクセスすることができるはずです。........6次元とはあなたがたが、天使やガイドと読んでいる存在たちの次元だからです。その存在たちは、いわばあなたがたの保護者のようなものです。しかしその6次元のヴェールに映っているものは、7次元以降の影にすぎないかもしれません。その本質をみてください。         『6と7の架け橋』171P 

6次元はいわゆるアセンテッドマスターや天使たち、つまりはハイヤーセルフの次元だったのですね〜!これ、すごく目からウロコでしたが今、とっても納得です。...ですが、この6次元より以降、上の次元に行くには難しいようです。

6次元を超えてゆくとは、あなたを保護してくれていたものとの決別を意味し、依存を断ち切ることといえるでしょう。天と地を結ぶ光の道は、6次元までしか整備されていないので、6次元から7次元へ行く道のりはとても険しいのです。                            『6と7の架け橋』170P
...7次元に赴くには少しひねりが必要なのですよ。ものごとは直線的には進みません。たえず左右にゆらぎながら進化の螺旋をたどってゆくものです。.....(中略)....エリア#6と7の間には、目に見えない螺旋があるのです。                                 『6と7の架け橋』171P (※エリア#6と7というのは6次元と7次元のことです。)

「あなたを保護していたものとの決別」というのがちょっと怖い気もしますが...。7次元へ行くにはちょっと捻りが必要ということですね。そしてその方法も書かれています。

エリア#6からいったんエリア#5に戻り、エリア#5から角度をつけてエリア#7の上空へと戻ってゆけばいいのですよ。順番は5→6→7ではなくて、6→5→7なのです。上の次元で何かを創造すれば、下の次元にも同じパターンの影が落ちます。....(中略)....エリア#5から7へ向かうその道の途上には、あなたを待ち受けている存在がいるはずです。6次元は、保護者的な存在だと先程ワタクシはは申し上げましたね。そして6次元は光の幾何学の領域でもあるのです。3次元の現象は、6次元の光の幾何学が落とす影が、物質のように見えているだけなのですよ。その6次元の光の幾何学も、さらに上の次元の影絵かもしれません。わかりますか.....?目に見える現象だけではなく、その奥にある本質を捉えてください。     『6と7の架け橋』175P

つまりは5次元の愛の次元にいったん戻って7次元へ飛ぶということなのですね。私が思うには「愛」自体も多次元的な媒介者としての存在であって、それは4次元のところで書いた「感情」に役割が似ているのでは?とおぼろげながら思っています。つまり高次へ繋がるには、媒介者としての「愛」のエネルギーが必要なのではないかな?...と。

それにしても「エリア#5から7へ向かうその道の途上には、あなたを待ち受けている存在がいる」というのは...どんな存在のことなのだろう???宇宙人とか???と謎が深まるばかりですが、とってもワクワクします。

この本には、上記転載以外にもたくさんの興味深い内容が載っています。特に「6次元は光の幾何学の領域」とも書いてありますが、幾何学についてももっと触れられています。幾何学については私の中でも数年前からとても気になっているので、とても興味深い内容でした。が、まだ半分くらいしか意味がわかりませんでした(苦笑)

興味のある方は是非、この本を読んでみられることをお勧めします。こういう本は最初は意味がわからなくても、情報に触れる。という感じで感覚で読んで、時間をあけて何度かくりかえして読むと、あるとき突然、意味がわかったりすると思うので。私も何度も読んでみようと思います。

アセンションについて

巷で言われているアセンションについて、何年か前までは、目覚めた人たちだけがまったく別の次元、どこか別の場所やパラレルワールドに移動する。というようなイメージだった気がしますが、最近はひとりひとりが振動数をあげることで、自分が存在する波動領域を上昇させて、もっと上の次元での多次元的な存在になる。ということなのかな?と思います。あくまでもイメージで、絵に描いてみましたが、こんな感じ?(なんだこれ...(笑)

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つまり重たかった3次元の物質主義的な波動領域から、足下がちょっとアガって上の次元にアタマを突っ込むというか...。重心の位置が上方向へ変わるというか...。そして、これまで、キリストやブッダなど聖人といわれる数少ない人が観ていた世界や、亡くなって身体を脱いでからしか観ることが出来なかった世界を、身体を持ったまま観ることができるようになる。というのがこのアセンションなのだと思います。そして、このイベントを体験したくて、この時代に合わせてわざわざ生まれてきた。と言われていますね。だからこんなにもワクワクと楽しみな気持ちになるのでしょうね。

私たちは、これまでずっと3次元の身体が自分だと思い、4次元という意識の世界、感情や思考などの意識が自分だと思って、身体の中に閉じ込められてきました。それはそれで楽しい経験として、それが経験したくて生まれてきたけれど、そろそろビッグイベントの時間が近づいてきた。ということですよね。

実はずっとずっと上の次元ではみんなはひとつであって、その源が自分でもあって、そこではシリアルを食べている大きな存在の自分がいるのですよね〜。(←すみません、意味不明と思いますが、フラクタルな宇宙〜身体の中から知る、宇宙はひとつの生命ということをご参照ください。)

もう、これ、本当に楽しみでしかないです。(感涙)

ではでは、長らくお付き合いいただき、どうもありがとうございました。またこの記事に描いた以上の、上の次元についてわかるようになってきたら、このマガジンに追加しますね。


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