見出し画像

宇宙は常にバランスをとっている 〜朝の瞑想メモ1209

こんにちわ、Kaloです。

昨日の朝の瞑想で、気づきがあったのでそのシェアを。




先日、キッチンの換気扇下でタバコを吸いながら
ボーーーーーーッとしていて。
ふと、目に入った目の前の大量のスパイスの瓶。
一体何年前からあるんだか、もう忘れてしまったわ〜。
ってくらい使っていないスパイスたちが並んでいて、
それまでも毎日見ていたはずなのに、急に「捨てよう」って思って、
瓶の中身を全部空けてカラにしました。


空になった瓶には、袋のまま使っていた新しいスパイスを入れなおして、
またキッチンに瓶を並べました。

なんだか視界がちょっとキレイになった。

と、上を見ると換気扇のフードが埃だらけ。
ああ、夏に掃除して以来、掃除してなかった。
そろそろ年末だし、掃除しちゃお。って、
思いついたまま、換気扇を掃除して。

さらに視界がキレイになった。

そうしたら食器やフードを入れている棚の上も
なんだかんだとモノを置いていて散らかっているなぁ。
と目がいって、そこも整理することに。

こうして、少しずつ視界が変化していく。



ーーーー
今日は20日ぶりに猫を病院へ連れて行った。

先月、19歳になる白猫ピノちゃんの甲状腺機能亢進症がわかって、
毎日甲状腺の薬を飲んでいるのだけれど、
今は通常処方される薬の1/4という最低限の薬の量。
それで今後も大丈夫かどうか、先生と相談をしに。


ちなみに、猫の甲状腺機能亢進症は最近多いらしい。

甲状腺機能亢進症になると、
甲状腺から過剰にホルモンが出るので妙に活発になる。
見た目はめちゃめちゃ元気で食欲も旺盛なんだけれど、
体重はどんどん減っていく。さらに見えないところでは
心筋に影響を与えたり、他の臓器にも影響があって、
ピノちゃんは不整脈になっていて、さらに肝臓や膵臓も悪くなっていた。

甲状腺機能亢進症の薬は、
甲状腺ホルモンのチロキシンが作られるのをブロックする働きがあるもの。

この薬で甲状腺ホルモンの量が抑えられるようになると、
今度は本来持っていた病気が出てくる。それが腎臓病。
腎臓病は猫に最も多い疾患で、最初に飼っていた猫も腎臓病で亡くなった。


ピノちゃんは投薬がすぐに効いて、
甲状腺も心筋も肝臓も膵臓も数値が正常範囲に入ったのだけれど、
逆に正常値だった腎臓の数値はステージ3になってしまい、
症状は今のところないけれど、機能保持的にはギリギリのラインだった。

なので、今は甲状腺の薬の量の微妙なラインを先生と探っている。

ーーーー
そういえば3年ほど前に、ピノちゃんがちょっと体調を崩した時、
腎臓の数値が高くなっていたことがあった。
なので、しばらく処方食を食べていた時期があったのだけれど、
いつのまにか数値は正常になっていた。ということがあって、
ただ、そんなこともあるんだなぁ。って思っていた。


でも今回のことで、思うに。
もしかしたら、機能の下がった腎臓をカバーするために、
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるようになったのかも。と。

ーーーー
ちなみに、
現代医療では、甲状腺ホルモンがなぜ、過剰に分泌されるのか、
原因はわかっていないそうで。

そもそも、身体の中でのミクロレベルの機序も、実際は、ほぼ9割以上
わかっていないことがほとんどなんだけれど。

今回、ピノちゃんが甲状腺機能亢進症になって改めて、
ホルモンって、なに?」という疑問が生まれました。

それについては、ただいま上に投げて答え待ちなのですが(笑)。



で。

そんなことを考えていたら、昨日の瞑想で、
ひゅるひゅるっと繋がって、なるほど〜...と感じたことがあって。

先に書いたように、
どこか一部をキレイに掃除すると、気になっていなかった場所が急に気になり始めて連鎖していく。
これって、つまりは、これまでの空間のバランスが、一部がキレイになったことで、いい意味で「崩れる」ということで。
キレイになった場所は、これまで通りの場所とのバランスが合わなくなるから、その差異が気になって「合わせようとする」働きが(意識上に)生まれるのだなぁ。と。

これって自分自身の内面や存在するすべての層でも同じことが起きていて。

自分の内面(意識の層)はひとつの空間であり、
その空間も他の層の空間と同様に、常に流れそのものであるわけで。

大きな流れに影響の少ない、わずかな差異の変化であれば、浸透圧という自然の理で混ぜ合わせて恒常的なバランスをとってくれているけれど。


たとえば
キレイになった場所=新しい意識世界に移った自分 と
これまでの場所=これまでの意識世界の自分。として。

新しい意識世界を獲得した自分は、
もう古い価値世界で生きていたこれまでの自分には戻れなくなるように、
差異が大きく変化してしまった場合には流れそのもの自体が変化するから
その変化した方向にバランスをとるという機能が発動していて。

その新しく起きた変化に合わせて、流れそのもの自体を変化させるような作用は、水が混ざり合う浸透圧の作用と同じくらいに自然に存在している。
というか、宇宙の理そのものとして働いているのではないか?って。



それこそ、
ピノちゃんの腎臓を甲状腺ホルモンがカバーリングしてくれたことも、
何か突出した差異がそこに生まれた時に、体全体のバランス機能を整えようとする恒常的な機能が働いたのではないかな?と。


意識であれ肉体であれ、ミクロなものもマクロなものも、どんな層も、もれなく、この宇宙全体がその新しい変化の流れにバランスを合わせようとする働きがある。と。

そしてそれはバラバラに起きているのではなくて、
どの層でも連動して起きている。
意識から現象へ流れていくように。広がるように。

うーーーん、うまく書けないけれど伝わっているかしら?


ーーーー
そして、昨今話題の、2025年7月5日問題?!(笑)。

彗星が地球をかすめて津波や地震が起きるとか、そこで変化が訪れるとか。最近いろいろな予言やら何やらで見かけることが多いのですが。

そうした地球上で起きるなんらかの「自然災害」と呼ばれるもの自体も
私たちの意識の変化が先にあって。それに呼応して、物理的な地球自体も変化をしようとするので、起きることなのだろうと思いました。

これまで日本で起きた阪神淡路大震災や311も、世界中で起きたコロナ騒動も。振り返ってみたら時代の流れや宇宙の流れにともなって、人々の意識が変化しはじめて、その意識変化に呼応して、地球規模で変化を起こすことで、さらに多くの人に新たな気づきと意識変化をもたらす。
そうした集団意識の変化を獲得して、全体を引き上げてバランスを合わせるために起きてきていた出来事だった。と。


私たちの意識が変化すると、
個々人の中でもバランスをとろうとするのと同じく、
集団の中でもバランスをとろうとする。
そして地球規模でも宇宙規模でもバランスをとろうとする。

ああ、そうか、バランスをとろうとすること自体が
「流れ」であるのか….。








サポートいつもありがとうございます。 みんな大好き❤️ xxx.LoveLoveLove