PC初心者がITの世界に挑戦する-46

お疲れ様です。
昨日、noteを投稿できなかったので二日分まとめての投稿になります。

昨日から、PHPを本格的に勉強することになりました。わかる範囲でまとめていきます。

PHPとは
Webページを記述する言語。JS(JavaScript)と役割が似ている。
Cからの派生。ウェブサービス開発において日本で最も使用されている言語の一つ。

型について
文字列と数字の2種類がある。





スカラー型:単一のデータを表す。算術型、ポインター。
・論理値 (boolean)
// 真か偽の値を示す。"True"と"False"の2種類。大文字小文字の区別はなし。
・整数 (integer)
//整数を出力する。
・浮動小数点数 (float, double も同じ)
//小数点を出力する。
・文字列 (string)
//文字列を出力する。

複合型(集合型):同じ型の複数の値、または異なる型の複数の値。配列、構造、ベクトルなどがある。
・配列 (array)
key※1とvalue(値)がペアになったデータ構造のこと。

※1データベースにおいて、データの見出しとなる項目のこと。
※合計10種類の型があるそうなのですが、まだそこまで学べていないので割愛させていただきます。


変数について
$で始まるもの。代入するときに使用する。
変数は$a{    }や{$a    }のように中括弧で括ることができる。

定数について
変更しない場所につけるID(名前)のようなもの。
defineで定義。
慣習的に全て大文字で表記する


出力方法
echo ; または print ;の2種類。
printは他の言語でも同じ役割を持つため、print推奨。

文字列の扱い
"  "   ・・・特殊文字、変数の展開ができる。

'  ' ・・・全て文字として表現される。

PHP書き方

終了タグは、そのあとに出力するものがなければ省略するのが一般的。

<?php

?>//必要な場合のみ記述。


・単項演算子(++,--)で+1ずつ、-1ずつといった表現を省略することができる。
・文字列は""または’’を用いて記述する。数字や関数はそのまま。
・PHPにおいて = は代入演算子であり、数学でいうイコールを表現するものではない。イコールの表現は==または===を用いる。
!=または!==はイコールの反対、"等しくない"を表現。
・=の数の違い
==(!=)は値を比較するもの。
===(!==)は値と型を比較するもの。
・改行は\n(バックスラッシュ+n)


注意しなければならないこと
・必ず、セミコロン;をつけるようにする
・$などの記号も全角で記述しない

これらは書いていく上で自分が何度か間違えたことです。

今日はこの辺りで。。。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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