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和歌山へ白アマダイを釣りに行った話
2023年1月18日。今年最初の釣りは和歌山へ。根魚、そして、幻と言われている「白アマダイ」をジギングで狙うためだ。
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朝7:00に港集合、乗合船にしてはゆっくりな行程で夜遅く帰る仕事をしている私にはかなり助かる。
7:00過ぎに和歌山の和歌の浦を出港。釣人にとっては胸高まる瞬間である。
少し雨混じりの天気だったのだが、それほど寒くはなく釣りに集中できる程度のものだった。
この日、多様したジグはメタボスイマー、私の五目釣りジギングにおいては相棒とも呼べるくらいのジグで、タチウオに始まり、根魚、真鯛、それこそ甘鯛など、多種にわたる魚を連れて来てくれたジグである、その160gをメインに使った。
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釣り開始30分。底質は砂泥、甘鯛狙い、砂煙を上げる様に丁寧に底を叩いていると、、
まずはエソ。
ポイントを移動。磯場、底をトントン、フォールで喰わすイメージ、根魚を狙う。
「キタ!」
そしてまた、エソ。しかもサイズアップしている。嫌な予感が走る。
そして、また、エソ、エソ、エソ…
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嫌な予感は的中し、最後のポイントへ移動後も、また、エソを追加して、この日、エソを計8本釣って、私の初釣りは終了した。
しかし、今回、初めてお世話になった船長。非常に明るく楽しく、そして親切。最後は時間一杯、日没ギリギリまで粘ってくれたのは特筆ものである。感謝してます。必ずまたリベンジに参りますので、その際はよろしくお願いいたします。
次はエソ8本持って帰って、ジャンボ蒲鉾でも作ったろか!笑
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所詮、釣りだ、面白ければそれで良い。
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