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メルカリで売れない物はない!【メルカリ公認講師が語る】

みなさまこんにちは。

2017年にフリマアプリを入れてから現在までで、メルカリ・ラクマ・PayPayフリマのトータル取引数が7,500件を超えた(2023年8月時点)、メルカリ公認講師のイワオです。

この記事では、「メルカリで出品可能もの(禁止されていない物)で、売れない物はないのか?」について書いていきます。



メルカリならあなたの物はなんでも売れる?

「メルカリで出品しているけどいつまで経っても売れない、、」という方をよく耳にします。

いきなり結論を述べさせていただくと、私は「メルカリで出品が禁止されている物以外で売れないものはない」と思っています。

つまり売り方を工夫すれば、利益の大小はあれど、あなたの身の回りの物は何でも売れると思っています。

(あくまでも売ること自体が可能なだけであって、利益が出る出ないは別の話です。手数料や送料を考えると、売れるには売れるが捨てた方が良い、ということもあるでしょう。)

なぜ売れるのか?

世の中にはいろんな人がいます。
自分はゴミだと思っている物でも、他人からするとお金を払ってでも欲しい物であることが実はよくあるんです。

CoachやDior、CHANELなどで商品を購入するとついてくるブランドの紙袋は良い例です。

購入した人からすると、商品自体が欲しいのであって、紙袋は家に帰るとゴミになることがほとんどでしょう。
しかしこの紙袋、ブランド商品の買取を行なっているお店が再度販売するときに紙袋をセットで売ることで、信用を証明でき、価値を上げることができるため需要があります。

また、個人の方でも、プレゼントを包む袋として、や図工などで使いたいと言った人もいるでしょう。

この他よく言われているものとしては、以下が例として挙げられます。
・新聞紙(掃除や何かの下敷きなどに)
・トイレットペーパーの芯(自由研究や図工などに)
・流木(インテリアなどに)

ブランド紙袋に関しては、サイズによっては送料が高くなり、利益が期待できなかったりもしますが、売り方を気をつければ売れることには売れます。

どうすれば売れるのか?

一言で言うと、「購入までの流れを分解して理解すること」が重要だと思っています。

具体的には、以下のような流れとなっています。

  1. 検索にひっかかる

  2. 商品画像を工夫してクリックしてもらう

  3. 商品情報を意識する

  4. プロフィールを意識する

  5. (他者商品との比較)

  6. (自分の商品が選ばれれば)購入

このプロセスを一つずつ意識していくことで、必ず売ることができるでしょう。

次回の記事では、この点について詳しくお話しします。

一度身につけると全ての商品に応用できるノウハウです。

ぜひ、フォローしてお待ちください。


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