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2.25 TRM

本日からいよいよnoteやっていきます。

2月25日(火)に舞鶴文化体育館でFRATELLOのトップチームLUCIAがトレーニングマッチを実施しました。

対戦チームには今シーズンの舞鶴フットサルリーグを優勝した菩薩FCさん。
昨シーズン優勝したエスペランサさんです。
※FRATELLOは参入していません。

今回のメンバーは、U−18世代が5名と社会人選手5名の10名で挑み新加入選手の合流もあり非常にいいメンバーが集まりました。
トレーニングに充てる時間が今回はなかったのでゲーム内容は正直ここで書く事の出来る程では無いのですが少しだけ思った事を…

今回はU−18セットにフォーカスを置きます。
彼らはとてもスキルが高く非常にスピーディーなフットサルを見せてくれます。
カウンターやボールを回す・動かす事に関しては非常に上手いですし監督の立場からしても頼もしいセットです。

ただ、初回の時から常にある課題があります。

相手に合わせてしまう。ディフェンス。切り替え。メンタル面。

主にこの4つが挙げられます。
・相手に合わせてしまう。
「失礼な聞こえになってしまうので誤解を招かない為に補足をすると決して対戦チームが弱いとか下手とかそういう意味ではありません。
どんな相手にも平等に同じ温度で同じレベルで戦ってほしい。という事です。
例えば…極端な話しをすると対戦チームが中学生チームでも俺は自分達のフットサルレベルを最大限に活かしデザインフットサルを見せてほしい。思います。」

・ディフェンス。
「根本的な事ですし3つ目の切り替え。とほぼ同じ括りになるので合わせて言います。
ディフェンスがとにかく軽かった。
マークのバグも現象現象で修正するのみで全てがアドリブでした。
ディフェンスが軽いと正直フットサルになりません。ここはトレーニングを積めば高いレベルになる事は分かっているのでまた選手達と取り組みます。」

・メンタル面
「対戦チームが格上・格下関係なく120%で常に取り組んでほしいと考えています。若さが故になかなか難しい所もあると思いますが選手達の120%を発揮している顔を見た事がある分物足りなさを感じる事があります。」

トレーニングや日々の中で選手とコミュニケーションを取り気持ちの変化や進路や家族の話など沢山話し合う事を心がけています。
「高いレベルでフットサルがしたい」って言う選手が出て来たら幾らでもチームを紹介したいと思ってますしそんな嬉しい事はありません。
選手がフットサル選手として人間的にも選手的にもレベルアップしていると思いますし監督をしていて選手と関われるのが嬉しいです。

チームは協会に所属したりリーグに所属したりしない独立的な非公式チームですので選手のモチベーションを保つのに最適な試合や大会を組む必要がありますしそういうマネージメント・マッチメイクは代表としての仕事だと思い楽しみながら運営しています。

話が外れてしまいましたが25日のトレーニングマッチを行いどう感じたかを書かせて頂きました。今回はU−18セットセットをテーマに書きましたがチーム全体やいろんな角度から更新していけたら良いかなと思ってます。

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