LPIC101学習記録2

初めにPing Tでの問題演習を解いた感触では正直、全くと言って理解ができなかった。
本当にLPIC101を取得できるのだろうか。という思いが強かった。

その後、あずき本の一章をさっと読んだ。
Ping Tのシステムアーキテクチャに絞って問題を繰り返し解いた。

ひとまず理解できたのは、これはなぜこういうキーワードなのか、コマンド多過ぎないか?知らない用語が多すぎてやる気が起きない。こんな細かなファイルパスやコマンド、そしてコマンドオプションを暗記できるものなのか?というボリュームに面食らってしまったところが正直なところだが、
他の挑戦者も諦めずにあまり深く考えずフルパス、フルコマンド暗記の視点でコツコツと進めていくものなんだと自分の頭に言い聞かせるところが重要なんだと理解できたことが初めの一歩だと感じた。

また、暗記法はこれは自分だけ独特な方法かもしれないが、PCの notepadメモ帳に、覚えたいコマンドやオプション、ファイルパスと退避する意味を箇条書きに記入して、答えの情報を隠して相互に答えを入力する赤緑マークシートのようなやり方で記憶し進めることが自分には有効だった。

コマンドやオプション、ファイルパスを覚えるだけで60%は解けるような感じではあった。

それにしても覚える量が多い。。慣れていくものだろうか。

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