感謝ざます
こんにちは!
この前、地元の兵庫県三田市(冬はとても寒いことから「関西のシベリア」と呼ばれていて、みんななぜかそれをちょっと誇らしげにしている。あれなんやったんや。)に帰りました。
三田市(冬の寒さから「兵庫のチベット」とも呼ばれているけどそっちはあんまりみんな言わない。チベットに寒さのイメージがないもんな。)になんで帰ったのかというと、
僕と相方が通っていた三田小学校の教頭先生からXで「創立150周年を祝う会でぜひ漫才をしてほしい」というDMが来て、嬉しい思いと、教頭先生ってXでDMとかするんやという思いでもちろんオッケーさせてもらいました。
祝う会で三田小学校をテーマにした漫才をするために、前日に校長先生と一緒に校舎を回りました。
音楽室の黒板に「おなかのたいそう おほほほほ」と書いていたり、ストーブの周りにこれ以上近づいてはいけませんというテープが貼られてたりと絶妙に懐かしくてこんなんあったなあということばっかりで、小学校から実家まで歩きながら思わず「トリビアの泉でやってたニャホニャホタマクローの歌」を頭の中で歌いながら帰りました。ニャホニャホタマクローの歌はたまに頭の中で歌うので、歌詞はすぐに思い出せました。
夜に三田小学校の漫才を1から作って、次の日に生徒たち750人くらいの前でやりました。
「給食をとりに行く給食チームってありますよね。じゃあ先週はピカチュウチームだったから、今週は、、、スネ夫のママチーム。」と言ったら、一番前に座ってた1年生が全員転げ回って笑ってくれて、それを舞台上から見た時はかなりお笑いをやってて良かったと思いました。
たしかに自分が小学1年生で、知らないとはいえ芸人が目の前で本当はピカチュウチームとイーブイチームなのに、勝手にスネ夫のママチームとか言ってたらかなり笑うと思う。その日のYouTubeも撮ったので見てください。
その後に校長室でゆっくりしていたら、子どもたちがノートと鉛筆を持ってサインをねだってくれました。とてもうれしかった。その子たちが中学校に上がってノートを捨ててしまう前に有名になりたいです。
その後、6年生との交流会で「仲がいい芸人は出川さん」と完全にうそをついて帰りました。
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また今度✋
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