南風の成田空港で16R到着便を撮る

こんばんは！今日は穏やかな晴れで飛行機日和でしたね。本日の成田空港は14:00まで北風運用、14:00から南風運用でした。今年は12月になっても暖かい日が多く、午後は南風運用の日が多いようです。撮影の際にはランウェイチェンジに注意が必要です。この記事では南風運用で一部の着陸機が利用する16Rの撮影スポットをご紹介します。

16Rと撮影地🔴の位置関係

サンフランシスコからのANA7 JA791A

撮影地はこちらのさくらの山公園。公園内にはいくつか撮影に適した場所があります。好みのスポットを探すのが良いでしょう。

https://maps.app.goo.gl/KBx3SD37PehfDaxk6?g_st=ic

南風運用の到着便は原則として16Lを利用するため、こちらの撮影スポットで撮れる便は限られます。撮影できる可能性が高いのは15:00以降に到着する第一ターミナルを利用する北米便、特にユナイテッドとANAは16Rを使うことが多いでしょう。たまに貨物便などがリクエストで16Rに降りることもあります。なお、A380は必ず16Rを利用するため、ANAのA380フライングホヌが必ず撮影できるのがこちらのスポット。
冬場の撮影可能時間は順光になる12:30頃から日没の16:00頃までの間。
さくらの山道の駅には自販機、売店、トイレが完備。最近、軽食が楽しめるワールドフライヤーズカフェができました。機内食ケータリングの会社が開いたレストラン、ちょっとした飛行機気分に浸れます。
撮影に必要なレンズはA380やB777-300をアップで撮った上の作例で400mm程度。機体全体を真横から撮るカットではA380やB777-300で70mm程度です。