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MIND GAMES / ZARD


「流星の上の 夜空に飛び散る princess」

今日は発売記念日ということで
いろいろとTwitterやインスタで
お写真を拝見していました

「MIND GAMES」は
子どもの頃は
あまり好きじゃなかったんです

当時ZARDの明るいイメージの曲は
好きな曲が少なかったんです

歳を重ねて、明るいイメージの曲も
好きになっていきましたが

それは、歌詞への解釈や想いの
重ね方がわかってきたから
なのかもしれませんね

楽曲が明るいイメージでも
歌詞がせつないこと

いろいろな幸せの感じ方
悲しみと暮らす居心地の良さ

前向きになるための言葉だったり


MIND GAMESは

前向きになれるような
言葉(ワード)がちりばめられていて

おそらく、前向きになれたり
元気になれたりする歌詞でも
あるとは思うのですが...

きっと他の曲よりもっと
いろいろなイメージ、解釈ができる、
例えば、テーマと真逆の感情でも
それが許される歌だと感じていて

私には、とても、
せつない歌詞だと感じました

私がこの歌が大好きになったのは
ほんの数年前

「Redway Secret Mix」バージョンを
聴いて、このバージョンが
たまらなく好きなアレンジで
繰り返し聴いていて

歌詞をあらためて
何度も読みながらイメージして 

なんだか「絶望」に近い
ストーリーが浮かびました

絶望感を抱くような夜
帰り道の真っ暗い空

ぴったりなんですよね

だからといって
聴いて悲しくはならないけど

悲しい時に聴きたくなって
でも、元気になるとかではなくて

ただただ、その感情に
まっすぐ向き合い
泣きながらでも 歩いて

景色を時間(とき)を流していく

自分の気持ちに重なるように
今ベストなタイミングで好きになれた
そんな感じ

私にとっては そんな存在です

「明日の結果が気になるのも分かるけど
君との信頼だけは 失くしたくないね」

「あなたがそこにいるから」

追伸: ZARD BEST 〜Request Memorial〜の
アルバム最後の曲というのも好き 

#framaribgm

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