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放送後記 第10回フランスパンラジオ

第10回フランスパンラジオを聴いていただいた方、ホントにホントにありがとうございました😊。


いつの間にか第10回。
まさか10回まで続くとは思ってもいなかったです(笑)。
第1回目を録って聴いてみて、内容的にも自分の言いたいことが言えて、あとはみなさんからいいねやコメントをいただいて、それだけでかなり大満足だったので。でも、それからも自然と話したいことが出てきたので、続けてきましたし、これからも話したいことがある限りはもちろん続けたいですし、もしなくなったらお休みして、また話したいことが出てきたら録ればいいかなって思ってます😊

さて、今回もオアシスの続きでした。
オアシスは切ないってタイトルにしましたが、やっぱりそこは自分の中では結構大事なポイントで。
オアシスの大半の曲を作ってる兄のノエルギャラガーってやっぱりちょっとひねくれてる性格なんですよね(笑)。で、そんな人が作る曲はやっぱりいわゆる王道ではなくて、ちょっと切なかったりクセがあったりするわけで。
僕はやっぱりオアシスって王道だとは思えなくて、だからずっと好きなんだと思いますね。

あと、ギャラガー兄弟の1+1が2じゃなくて3や5や10にもなる話。これはホントにそうで、やっぱりお互い自分にないものを持ってるんですよね。リアムはノエルにはない声とカリスマ性、ノエルはリアムには絶対に書けない曲の強さ。だからオアシスが成立してたんだと思います。後半の方はノエルボーカルの曲が増えてきたり、リアム作の曲が増えてきたりで何となくこうなるような道が少しずつできていたのかもしれません。
でも、そろそろ仲直りしてもいいですよね(笑)。
今はそれぞれでライブを演ってるんですが、たまに活動が被る年があるんですよね。その時のそれぞれのセットリストみると、オアシス曲はもちろん演ってるんですが、まあほぼ曲が被らない(笑)。
お互い絶対意識してるやんって思います😆
面白いですよね(笑)。

第9回と第10回でオアシスのことを話してみて、やっぱりオアシスがまたさらに大好きになりましたね。
よく、オアシスはビートルズと比較されたりもしますが(最近はあまりないですが)、僕は声を大にして言い切れます。
「ビートルズは生まれてなかったから観れなかったけど、オアシスは観れたよ」って。
オアシスをリアルタイムで聴き、ライブで観れたことを将来おじいちゃんになった時に孫に絶対に自慢します(笑)。
この時代に生まれてホントによかったです。

さて、次回は何を話しましょうかね。
オアシスのことを話し終えて、少し抜け殻になった自分がいます(笑)。
話すことが思いついたらまた録ります。
次回もまたよかったら聴いてください😊

大好きなオアシスの曲のレコード

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