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放送後記 第9回フランスパンラジオ
第9回フランスパンラジオを聴いていただいた方、ホントにホントにありがとうございました😊。
今回はついにオアシスの話。
世界で一番好きなバンドです。
オアシスとの出会いやハマっていく過程を自分で振り返ってみて、改めて気づくことが多かったです。
「stand by me」はホントに最初に出会った曲で、僕はオアシス入門したい人から、何から聴いたらいいかを聴かれると必ずこの曲を勧めています。
2002年にオアシスが来日した時にzipfmのラジオにノエルギャラガーが出演して、視聴者にリクエストを募集したオアシスのランキングしたのですが、1位がこの曲で凄く嬉しかったのを覚えてます。
ノエルは「なんで?」って不思議がっていたそうです(笑)。日本で受けやすい曲でもあるのかなと。
あと、オアシスにハマったきっかけもいくつか話しましたが、衝撃度からするとやはりロッキンオンの「オアシスは死なず」回です。
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タイトルもですが、この表紙のリアムの顔がちょっと廃人みたいになっててものすごい衝撃でしたね。
僕の中でオアシスはこういうところからスタートしてるので、オアシスと言えばとよく言われるであろう「Definitely Maybe」や「What's the Story〉Morning Glory?」の初期というかいわゆる全盛期をリアルタイムで体感してないんですよね。
それも自分の中で大きいと思います。
ただ、そこからだんだんと持ち直していくオアシス(最後はやっぱり喧嘩別れですが)を応援というか、どこかそういう気持ちで聴いてたのかもしれません。
あとは「オアシス、もうダメだよね」っていう世の中の評価に対して「え?オアシスカッコいいじゃん」っていう時代と逆行してたまたま聴き始めた自分がいて、結局はこのラジオでもずっと出てくるあまのじゃくな自分がいるのかなとも(笑)。
次回、第10回もオアシスについて話してますのでよかったらまた聴いてください。
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