1.29 「若いのにすごいね」はやめとくか……

(日記です。)

2ヶ月ぐらい前に、ツイッター放浪中に、以下のような内容のつぶやきを見た。(詳細は完全に忘れてしまった。)

「まだ20歳なのにすごいね」といったような発言は、発言者の年齢に対する差別意識の現れともとれる。年齢は実力に関係なく、その人が何歳だとしても「ただそこにすごい人がいるだけ」であるから、そのような発言をするさいは気をつけたほうがいい。

こんな感じの内容だ。

けっこう前の話なので文面に曖昧なところもあるけど、納得感があったので記憶している。

つまり、相手が自分より年下とか年上とか、本質的にはあまり実力と関係ないということだ。もちろん、状況に応じて、相手の方を「子供扱いした評価」をしてもいい場合はなくはないが、「15歳なのにすごいね」といった発言を公式的な場でやってしまうのは、個人的にはあまりよろしくないと思う。

まあ、実際のところ、これは礼儀という以前に、自分のマインドセットにもっとも関係のある話なのかもしれない。なんだかんだいっても、年齢と実力に統計的な相関性はあるんだろうけど、個人にフォーカスした場合、それは無関係だし、自分はやりようによって何者にでもなれるし実力もつけられると思ってた方が勇気出るし楽しいはず。 (「30歳のときの自分がどうなってるか、というのは全て自分に依存する」みたいなね。)

そんな感じでした。

以上です。

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