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苦手だと思ってたらただの

「苦手なこと」ってありますか?

私は結構人とコミュニケーションを取るのが苦手です。
特に仕事での人間関係。
何かを説明することがとても苦手なので、直接話すのも、電話も苦手。

でも、接客は好きで、お客さんだと思うと途端にこの苦手意識は無くなって話したりできるんです。
高校生の時はマックと回転寿司で3年バイトをして、接客業に元々就きたかったくらいです。

ただ自分の仕事の営業となるとこれがもう、、
説明はド下手だし、緊張するし、なんかいつもの自分がうまく出せなくていい格好しいになっちゃうのです。

でもこの営業苦手な自分を変えたい!と思って、知り合いが恩師という方の営業セミナーを企画していたので、思い切って受けてみました!

そのセミナーを受けた後に自宅まで1駅分歩いて帰っている時気づいたことが、
「営業が苦手だと思い込んでたけど、ちゃんと「営業」がどういうものなのか、仕組みもやり方も知らなかっただけで、苦手だって決めつけてしまっていた」ということでした。


この事に気づいた時に、
もしかして他にも自分が苦手だと思い込んでることが、ただ「ちゃんと知らないだけ」ってことがあるんじゃないかな、と思いました。


新しい知識を持つことが、30歳になると楽しくて、
学生の時みたいに勉強(インプット)ばかりできてた時間をとても羨ましく思います。
大人はだからよく「もっと勉強しとけば良かった」なんて言ってたのかな。

私があと苦手だと思っている
デジタルアート、動画編集、絵画の陰影、語学、色彩設計も
ちゃんと学べばいいだけなんだな!
って前向きに考えるきっかけにもなりました。

まずは営業の苦手を克服したい!


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