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「FXで儲けたいんです!」そんなあなたに伝えたいことがあります。

外国為替、株式、先物のいずれをトレードしようとも、成功するトレーダーには10個の従うべきルールがあります。

1、損失を限定する
2、利益を伸ばす
3、無理のないポジションサイズにする
4、自分のリスクリワード・レシオを知る
5、充分な資金を用意する
6、トレンドに逆らわない
7、ナンピンしない
8、市場予想を把握する
9、失敗から学ぶためにトレード日誌をつける
10、最大ドローダウンを決めておく

わかりましたか?\_(・ω・)

それならもうあなたは大丈夫!FXでガンガン資産を増やしていけるはず!って、そんな簡単にはいきませんよね。上の10個のルールは確かに正論です。何一つ間違ってはいません。

ですが、多くのトレーダーが理解しているようで実行できていないから損ばかりしているのです。でも、それはある意味、しょうがない。

たとえば、野球でホームランを打つためにはどうすればいいですか?という質問に対して「バットの芯で捉えて振りぬきましょう」と言っているようなものだからです。

つまり、バットの芯で捉えるためのプロセス、具体的なアプローチを知らなければ、実行しようがない。バッティングフォームが良くないといわれても、どこがどのように悪いのか、頭の位置、肱の角度、グリップの握り方、目線、足幅、立ち位置、バットの長さ、重さ?

ただし、それらの項目を正しく整えたとしても100%ホームランを打てるとは限りません。なぜなら、相手がいるからです。ピッチャーはコースを散らし、スピードに緩急をつけ、タイミングをずらし、軌道に変化もつけてくる。

では、どうすればいいのか?正しいフォームが大前提でありながら、相手の動きを読んで合わせなければいけません。FXにおいても正しいフォームを身につけ、マーケットの動きにあわせることが必要です。

FXで勝ちたい(ホームラン打ちたい)という気持ちだけで、勝てるわけがありません。本気で勝負に勝ちたければ、上で問題提起したように具体的なアプローチを知る必要がありますね。

すなわちバッティングでいうところの頭の位置、肱の角度、グリップの握り方、目線、足幅、立ち位置、バットの長さ、重さ、そして、ピッチャーの動きの読み方です。

10個のルールを実践していくための方法をこれまで基礎から学ぶ機会に恵まれなかった人に絶対的にオススメしたい良書があります。著者は「マクロFXトレードの女王」と呼ばれる天才トレーダー、キャシー・リーエン氏です。

書籍『FXデイトレード・スイングトレード』のなかで彼女はこのように記しています。

これまでに私は、6万5000人以上のトレーダーと仕事をしてきましたが、実に多くのトレーダーが同じ過ちを繰り返すのを、この目で見てきました。具体的には、利食いが早すぎたり、損切りを先送りしたり、感情的なトレードをしたり、経済指標を無視したり、仕掛けが早すぎたりといった過ちです。(『FXデイトレード・スイングトレード』第7章より)

これらの過ちをどのように改善し、克服し、好転させるか、外国為替市場について独自におこなった研究結果をもとに多くの図、表、グラフを表記しながら解説しています。

たとえば、、、

1、各通貨ペアをトレードするのに最適な時間帯とは
2、もっとも市場を動かす経済指標とは
3、通貨の相関とは何か、どのように利用できるのか

さらに具体的なトレード戦略についても、テクニカルとファンダメンタルズにわけて、合計17つのトレード手法が明らかにされています。また著者自身も使っている市場概況チェックリストはそのまま書籍をコピーして使いたくなる!

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同著がFXトレードの解説書としては異例の世界的ベストセラーとして評価が高いのは、賞味期限のないバランス感に優れた良書だからでしょう。まさしく基礎からしっかり学びたい初心者からすでにトレード歴のある中上級者まで読者を選ばない!

発売開始(6月20日)から1ヵ月以上経過していますが、人気の勢いはまったく衰えることなくAmazonの売れ筋ランキング「債券・為替・外貨預金」部門では、第1位です。(・∀・)!

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カスタマーレビューにも嬉しい書き込みが♪

【初心者・中級者にぜひ一読をおすすめしたい本格派】
5つ星★★★★★

著者は本書で初めて知ったが、米国のまさに神童と言ってもいいような人物。FXでの実績も豊富であることが伺われる。

自分は若い時分には株式、近年ではFX、コモディティ、CFD、先物・オプションなど一通りのトレード経験はあるが、経験を糧に変える力がこういう筆者とはまったく違うのだろうなと嘆息。頁をめくるたびに目から鱗。

青年期に本書のような書物と出会っておけばよかったと思うが、いやまだ今からでも遅くはないと己を慰めながら読み進める。一気に読了。

内容は、FX取引の基本的な構成から様々な取引者の実需・心理などを網羅している。よくこの分量にまとめたと驚く完成度。「すべてを教える」の看板に偽りはない。

老齢にして本書に出会えた喜びと、この知識あらば過去の数々の失敗はしなかったろうにという僅かな後悔。しかし、それこそが成長というものだろう。

訳者は証券会社勤めのようだが、相当にFXや為替取引への知識があるようで、洋書とは思えない読みやすさ。一気に読了できたのも訳者の日々の鍛錬と誠心誠意の翻訳作業によるものだろうとただただ感謝。欧米の投資良書はなかなか訳書が出ない昨今、本書出版を決断した出版社と訳者に感謝の意を評して、この小稿を終えたい。
【トレード戦略の章がかなり具体的】
5つ星★★★★★

著者は18歳でニューヨーク大学の大学院を卒業。最新の世界大学ランキングによるとニューヨーク大学35位、東京大学24位、京都大学38位とある。18歳で京大の大学院を卒業したと考えると相当な天才肌。

そんな彼女が本書では「このわたくしが、すべてを教えてさしあげます。」という。本当かしら??疑いの目で見ていましたが、実際に読んでみるとふつうに良書でした。

前半は外国為替市場の歴史と市場そのものについて。「今すぐトレードで稼ぎたい!」という人には、じれったいと感じるかもしれませんが、為替市場でトレードする優位性について解説されているなど、個人的には楽しく読めました。初心者の人ほど読み飛ばさず、しっかり読んだ方がいいでしょうね。

中盤は具体的なトレード戦略の紹介。価格水準の10~15PIPS上で買う、20PIPS下にストップロス注文を置くなど具体的に書かれてあるので、すぐに試してみたいという気持ちにさせられます。

個人的にはファンダメンタルトレード戦略の「通貨の強弱を測る方法」と「マクロ・イベント・ドリブン・トレード」はすぐに自分のトレードに取り入れようと思いました。

最後が各国通貨の特徴について。FX入門書では必ずといっていいほど登場するパート。だけど、ここまで詳しく掘り下げられているものはなかなかないのでは。日本人目線でない紹介も新鮮に感じました。何度も折に触れて繰り返し読む価値がある良書です。
【相場状況に応じた実践的トレード戦略を指南してくれる良書】
5つ星★★★★★

FXを長くやっているとトレードのタイミング、思考が混乱してくるが頭をリセットしたいとき、トレード戦略の見直し、初心に帰えいたいときに読みたい一冊。

特にレンジトレード、トレンドトレード、ブレイクアウトトレードのトレード基準、その手法は必見。私の中では永久保存の良書です。

もともとキャシー氏のこれまでの書籍もかなりよかったですが、最新のマーケット分析法もアップデートされているので読んでみる価値が大いにあると思います。

あなたがFXトレーダーとして本気で成功を望むならば、絶対に読まなければならない名著だと私たちは考えています。

以下のページにて同著について、さらに詳しい説明をしています。

★ちょっと待って!お得な情報があります。

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