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なぜユーチューバーヒカルの影響力は大きいのか?

こんにちは!

ユーチューバーヒカルといえば、最近、靴の通販サイトロコンドや雨上がり決死隊宮迫博之と手を組んで靴を3日間で8億売ったり、アパレルブランドReZARD(リザード)が立ち上げ半年ほどで10億円を突破したり、レペゼン地球とコラボしてグッズを売ったりしています。


【売り上げ10億円突破】今の想いを語ります。

ヒカルさんといえば、数年前はVALU(バリュー)の炎上事件で大打撃を被ったそうです。

僕自身はその頃は全然ヒカルさんのことを知らなくて、今年の2月頃、雨上がり決死隊宮迫さんとYouTubeでコラボで初めて彼のことを知り、そこからウォッチするようになりました。


とにかくヒカルさんが関わると商品が売れる、大金が動く。

なぜ、彼にここまでの影響力があるのか?


今年の2月から彼の動画を見まくることによって、その一端が分かってきました。


要因はもちろん色々ありますけれど、一言で言うなら、ヒカルさんがあれだけ影響力があるのはファンをベースに活動し、ファンを大切にしているからです。

ここに尽きます。

「ファンを大切にする」

と聞くと、芸能人やアーティスト、ユーチューバーがファンを大切にするって、そんなこと当たり前のようにも聞こえます。


では、具体的にファンを大切にするというのはどういうことなのでしょうか?

別に直接接する機会がある、一緒に飲み会をするとかそういうことではありません。

ファンを大切にするとはストーリーを紡ぎ、 自分のストーリーに一人でも多くの人を巻き込んでいくことです。


前回書いたキングコング西野さんにしても、ヒカルさんにしてもファンがついてくるのは、みんな彼らが作りだすストーリーに、その一員として参加したいからです。

ストーリー(お祭り)に一緒に参加して、楽しみたい。

そして、キングコング西野さんにしてもユーチューバーヒカルさんにしても、

「一緒に楽しむ」

という、現代の多くの人達が抱える欲求を満たしているんですね。


ヒカルさんで言えば、毎日投稿できるのは、ファンを大切にしているからです。

キングコング西野さんがオンラインサロン内で様々な支援活動をしているのも、ファンを大切にしているからでしょう。

とにかく影響力をつけたかったら、一人でも多くのファンを獲得することです。


「ファンとはサービス提供者を愛してくれる人」

ですから、彼らがどんな商品サービスをリリースしようと、お客さんは関係ないわけです。

なぜなら、彼らが紡ぎ出すストーリーの一員になるために、ヒカルさんの靴や洋服を買ったり、月額1000円で西野さんのオンラインサロンに入会するわけですから。


PS
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