安倍政権を振り返ってみた!


こんにちは!エフピージーです!

久しぶりの投稿〜

今回は安倍さんお疲れ様ーということで安倍政権を簡単に振り返ってみました!

 

私は個人的に安倍元総理大臣が好きだ(政治関係なく)が、任が解けて結果を見てみると本人も満足いけるものでは無かったと思う。コロナ不況以前の話だと、国民所得に関しては、全体的には上がったが、格差が開いたように感じる。実際にコロナのような不況の原因が起こると、経済力に余力がある、つまり布教などの緊急時に向け蓄えや、対策ができる力があった個人、企業が経済的に生き残っている印象を受ける。雇用が増えてよかった、それだけでいいのだろうか。最初にお金の話をしたが、これは誰にとっても重要なことであると思う。次に外交政策についてみると、アメリカとの関係は良好にみえる(個人的な印象として、米中の貿易戦争が激化し国際問題が深刻化したらどうするのかわからない)。近隣諸国の問題は近年ずっと話題になっている。しかし少し前に中国の取材した映像が放送されており、尖閣諸島に近づくなという政府からの呼びかけが漁師になされたという内容だった。土地だけでなく最近ではソーシャルネットワークサービスについても問題視されているというが、これは次期政権がどうにかするのだろうか。前期にも公共政策について受講して学び以前よりも公共政策について敏感になったと思うが、元総理からも次期総理からもそんな言葉は聞けなかったもしくは印象に残らなかった。安倍政権の政策を受け継ぐとともに改革を起こしていくという菅新総理。目玉の政策は、通話料金。そんなことが出されるのだから元総理はよくやってくれていたのだなとも思う。しかし正直政権についてなどより、もっと我々世代に関係のある時事やニュースが最近本当に多くそちらの方が気になる。SNSは自由度が高く気軽に使えるが、もはや個人と言うよりは公共の場となっていっているのではないだろうか。元総理が自粛中にくつろぐ自身の姿を発信して世論にバッシングされていたのが良い例だろう。この件からも見て、元総理はSNSにあまり関心のない印象を受ける。私は面白いと思ったが。何かと国民とズレている人だったと感じる。


何かと個人的には面白い総理大臣でしたねぇ〜

これから新政府がどうなるのか楽しみです!

それでは!!

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