債券(国債・社債)

債券というのは分かりやすく言えば

借金の証文と想像いただければと思います。

国債というのは、国(政府)がお金を借りた時に渡す借金の証文です。

社債というのは企業(会社)がお金を借りた時に渡す借金の証文です。


(社債100万円を購入・10年満期・年利2%の社債を購入)

例えば100万円をある会社にお金を貸すこととします。条件は①10年後に100万円を返してくれること②毎年貸した額の2%の利息を払う。

①Aさんはこの社債を持っている間、毎年2万円の利息がもらえます(100万円の2%→2万円)

②10年後の元本100万円が返ってきます。

債券投資というのはもっと複雑ですが、おおまかにこんな感じで理解していただければと思います。簡単ですよね。









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