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セリエA第22節

最近は段々あったかくなってきて冬が終わり春の訪れを感じるようになりました。例年であればこれに加えて花粉の挨拶があるのですが在宅勤務の影響で影響は抑えられそう、花粉症の身からするとNew normalは有り難い側面もあります笑

まず、こちらが今節の累積欠場者です。どれも致命的とは言わないまでも地味に辛い、、といったメンバーですね。すべからく影響はあると見ていいでしょう。

【累積欠場者一覧】
Badelj (Genoa)
Calabria (Milan),
Faraoni, Zaccagni (Verona)
Amrabat (Fiorentina)
Improta, Ionita (Benevento)
Ferrari (Sassuolo)
Svanberg (Bologna)
Toloi (Atalanta)
Tonelli (Sampdoria) (1)

それでは今節も宜しくお願い致します!
(一部ザブック投稿とは違うものがありますが「それはそれ、これはこれ」でお願いします笑)

Bologna vs Benevento

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Total corner over10.5 1.847 (Pinnacle)

内容が悪くないのに勝てない、という試合が続いたボローニャですが、ついに前節Away パルマ戦では0-3の快勝を収めました。上位下位それぞれが団子状態の今、この試合に勝利したチームは11位までジャンプアップが見える中で両チームモチベーションは高いことが想定されます。

ベネヴェントは昇格組の中でもっとも健闘し残留にかなり近づいているチームではありますが、良くも悪くも長所をぶつけ合うような展開に持っていきがちなスタイルが裏目に出ているのか、5試合未勝利かつ平均失点2.2、あくまで参考ですがうちアウェイの2戦はインテルはまだしもクロトーネにも4失点を期す困難な状況に直面しています。
ただ判断に困るのが、xGA(失点期待値)自体はそれほど悪くないんですよね。4失点した試合もxGAは1.4,1.6とそれぞれの決定力に依るものが大きかったのかなと。そう考えると今のボローニャに大きく偏ったオッズはやり過ぎなように思えます。というより、ボローニャのxGもさして高いわけでもなく、GKスコルプスキ(元ローマです、頑張ってて嬉しい)の高パフォーマンスも見ているとUnderで見たい試合か、もしくは「攻撃は成り立つがゴールを破れない」副産物としてのコーナーオーバーが面白そう。

ということで今節の苦手コーナーチャレンジ第1号はこちらでいきます!11回以上お願いします!

ちなみに最近の冨安は本当に素晴らしく、ボローニャ戦の度に触れている気がしますが笑、前節ではWhoscoredのTeam of the weekのメンバーとして選出されていました!以前からローマの噂もありますが、CB/SB(しかも両サイド)をハイレベルでこなせる選手なんて欲しいに決まってるのでまだまだ株を上げて欲しい所です。移籍金が釣り上がらない程度に...

Torino vs Genoa

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BTTS&over2.5 2.55(Pinnacle)

残留に向けてコツコツと勝ち点を重ねるトリノ。度々Mr. BTTS(現時点リーグトップの76%)と伝えてきましたが、今は更に文字通り"1つ1つ"、年明け以降は5分1敗と勝ち点1を積み上げている引分メーカーとしての側面も手に入れました。特にここ3試合は全て、リードされつつも80分以降に追いつく粘り強さを見せています。戦う集団としてのかっこよさが見えて好印象です。前節にはベロッティの素晴らしいフェアプレーもありました。

【解説】
・トリノは降格争い真っ只中の難しい状況、しかも3-0で負けている場面
・アタランタCBロメロと接触?の場面で笛、ちなみにロメロはアタランタDFのキーマンで警告が出るとトリノ側にとっても好都合
・ところがベロッティは倒れた直後から指を降ってノーファウルを強くアピール
・ゴール前のFKに関してはすぐにGKに渡し、審判も一度は警告を提示したがベロッティの進言を受け入れ警告は取り消す
・プレー再開後にロメロはベロッティに感謝のタッチ
・その後にトリノは3点ビハインドを怒涛の反撃で追いつき勝ち点1を得る!

かっこよさしか感じないですよね。トリノ推しにだいぶ傾けられた試合でした。

ベットに戻りますが、その後半のしぶとさからTorino 2nd half over 0.5も検討したのですが、1.7倍にすら届かないんですよね。まあ考えますよねそりゃ。さすがにオッズ不足なので除外しました。
前回記事でも触れているのでここでは書きませんがジェノアもFW陣が好調であり、この試合は点の取り合いが期待できる楽しいゲームになりそうです。謎に高オッズな理由は最後までわかりませんでしたが、貯金もあるので久々に高めの球を投げてみようと思います。現実的にはOver2.25で十分だと思うので、ベットの際にはそちらも検討ください。

Napoli vs Juventus

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Juventus over1.5 2.06 (Pinnacle)

以前、ユベントスが日程大変!という話を記事にて紹介しましたが、遅れてナポリにとってもしんどいスケジュールが始まります。

【2月のナポリ対戦スケジュール】
2/11 vs Atalanta(A)…国内カップ戦
2/14 vs Juventus(H)
2/19 vs Granada(A)…EL
2/22 vs Atalanta(A)
2/26 vs Granada(H)…EL

楽な相手なんて1人もいない中での連戦。マノラス、クリバリ不在で臨んだアタランタ戦ではされるがままに早々にゲームを決められてしまいました。
CL/ELが再開しないと何とも言えませんが、後半戦の覇者はユベントスになってもおかしくないくらい、ここ最近の試合では勝負強さを感じます。細かくデータを並べてそれっぽさを出してもよいのですが、前述のナポリのnegative要素×ユベントスの成熟だけで十分根拠になると考えてこちらにベットします。
ちなみにユベントスが年明け以降に複数得点できなかった試合は1/18のインテル戦のみです。ぱない。


Spezia vs Milan

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Over1.5&Milan win 1.78(Marathon)

ミラン:Away戦績 1位 8勝1分 over1.5 100%
スペツィア:Home戦績 20位 1勝6敗3分 over1.5&over2.5 70%

ということで、AwayのミランがTotal goal over1.5点で勝つ、でいいんじゃないでしょうか?笑 ちなみにスペツィアの100%-70%=30%のうち2試合はUnder製造機ウディネーゼとヴェローナなので実質90%です←
個人的にAH絡みは非推奨ですね、なぜならミランはDFラインの要であるケアーとカラブリアを欠くので、スペツィアが一矢報いる可能性は十分あります。カラブリアも今やリーグ屈指の右SBですからね。ミランユース出身でU17からA代表まで選ばれ続けているエリート君です。ご存じない方は名前だけでも覚えて帰りましょう!笑

あと、ここまでミランの特徴的なデータとしてPK獲得数が非常に多い。29試合で14回は2位の5回を大きく離してトップですし、その他欧州各リーグを含めても1位です。
でもって、スペツィアはリーグトップタイの与PK数(7回、もう1チームはサンプドリア)。参考レベルですが主審のChiffiさんも0.5回/試合のPK宣告数。
条件としてはミランのPK獲得にベットしてみたくなります笑
Penalty Kicks(Milan)3.30 (Marathon)
これはnote予想には入れませんが私は0.5uだけ入れてみます。

Roma vs Udinese

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BTTS&under5.5 2.00 (Marathon)

実際その試合どちらが優位に進めてより勝利に近かったのか。考え方は色々あると思いますが例えば簡略化して考える中には「その試合のxGがどちらが高かったか」で考えることもできると思います。
その視点で見た際に、ローマがここまでの試合で相手のxGより劣っていたのはミラン、インテル、アタランタ、そしてウディネーゼの4チームとなります。スコア上は完敗に見えるラツィオ、ユベントスではそうではないのもまた面白いですね(ダービーは正直完敗でしたが)。
つまりウディネーゼに前回は辛勝(0-1)したのは結果であって、内容の上では負けていてもデータ上おかしくなかったわけです。そんな相手との一戦、厳しい戦いが予想されます。

ローマはスモーリングが引き続き負傷離脱、クンブラも外れて代わりにファシオがリスト入りはしましたがカウンター対応としては不安が隠せません。。。
前線ではペッレグリーニやペドロ、ジェコ。そして"ファラオーネ*"エル・シャーラウィもオプションとして使える状況です。CL圏内を狙う上では落とせる試合は一つもない中、如何に攻撃ユニットがリーグ3位のxGA(失点期待値)の低さを誇るウディネーゼを攻略できるかが鍵となります。

一方、ウディネーゼはデパウル不在にも関わらず前節ヴェローナに2-0の快勝を決めました。クリーンシートという彼らの守備力が発揮されたことに加えてxGも2.1と内容も良く、彼頼みでなくても攻撃を成り立たせられることを実証しました。更に結果として2週間丸々リフレッシュしたデパウルがスカッドに戻ります。FWではジョレンテはボールの収めどころとして早速機能していましたし、オカカチュカも復帰してそれぞれ魅力的な選択肢が揃いつつあります。彼らのカウンターはローマにとっても驚異と言わざるを得ません。

ローマが楽に勝つ、なんてことは正直考えづらい試合です。中堅以下には負けがないローマではありますが、ウディネーゼの上積みはその傾向を破るだけのものがあります。
ローマもホーム戦績は引き続き1位ですし、攻撃オプションが増えた中で得点はまだ期待してもいいでしょう。ただウディネーゼのカウンターの被害も多々受けることが想定される中、BTTSかつウディネーゼUnder傾向に引っ張られると見るのが妥当と考えこちらにベットします。

*ファラオーネ‥エル・シャーラウィの愛称。イタリア語での「ファラオ(王)」。彼の父がエジプト人で、そのエジプトの血が流れていることに由来する

Cagliari vs Atalanta

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Total corner over9.5 1.833(Pinnacle)

中堅以下への強さで言えばローマと同等の横綱相撲を見せるアタランタ。しかし一部主力を休ませたとはいえカップ戦を挟んでの試合であることは留意しなければなりません。ただでさえ今節は上位喰いが流行っていますし...

カリアリは降格圏に低迷しながらもディ・フランチェスコ監督を信頼し、解任せずに残留にチャレンジしています。CBルガーニを獲得し、陣容上はビッククラブ在席歴ありor現代表が占める中で、調理が上手く行けばここからでも上積みを作ること自体は可能です。ただ年明け以降xGが1.0程度なのはやはり寂しく、アタランタ相手には打ち勝つなんて考えずに粘って粘って勝ち点1をとれれば御の字、という展開にはなるでしょう。
そうなると期待したいのがコーナー数の増加です。ひとつはアタランタはわりと深く抉る形が多いこと。ふたつ、カリアリGKクラーニョのセーブ能力の高さ。みっつ、カリアリも中央強度高い相手にはサイドから崩してCKが増える傾向にあること。コーナーが増える要素がそれぞれある中でラインが9.5回であればベットしてみたいと思います。

Sampdoria vs Fiorentina

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Total yellow cards Sampdoria over2.5 1.84(Marathon)
❌Fiorentina to score 2nd half 1.79(Marathon)
✅BTTS&over2.5 2.24 (Pinnacle)

久々に1試合に3項目も入れました。個人的に今節一番色々な可能性を感じる試合です。

フィオレンティーナもヴラホヴィッチのプレー良化を筆頭に少しずつ得点力の改善が見えてきました。リベリー不在は一見不利に見えますが、チームとしての攻守バランスや保持に関してはプラスに働く可能性もあり、そこまでダメージはないと見ています。サンプドリアはリーグ屈指の非保持カウンター志向のチームですが、フィオレンティーナはその奪取力の低さも相まって保持チームのほうが苦戦しがちなので相性自体も悪くないでしょう。

まず確認すべきは、この試合の担当主審はかの"マレスカ"ということです。覚えてない人は覚えて帰ってくださいね。下記に以前ご提供した主審まとめのスクショを貼りますが、ファウルは吹かないけどカードは出しまくるヤバイやつです。ちなみに作成時は平均5.6枚程度でしたが今や6.71枚(勿論トップ)にまで成長しました。彼の進化は留まることを知りません。

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前述の通り試合展開予想としてフィオレンティーナ優勢と見る中で、サンプドリアは加えてイエローカード数がリーグ3位タイのチームです。ここは素直にサンプドリアのカードオーバーは抑えておきたいと思います。
(こちらについてはザ・ブックメーカーズ様で既に同一の予想投稿がされてますが、重複についてはご本人に了承頂いております。)

そしてサンプドリアの特徴として、後半の失点が非常に多いです。その内訳、ここまで21試合中19試合(90.5%)で後半に失点を喫しています。わりとアグレッシブな守備をしてくる中でインテンシティの低下と共に失点が増えるのはわりとイメージ通りではあるので、インテル後半得点と同じような感覚でベットしてみます。
また、この対戦カードは11試合連続BTTS、うち8試合はover2.5も達成しているカードとなりますす。所属選手/監督が違うので一つの参考情報程度ですが、両チームここ数試合はxG/xGA共に高く、何よりサンプドリアはリーグ2位のBTTS率のチームです。フィオレンティーナも降格争いから脱却するために勝利必至の状況の中、例年オープンになりやすいカードであるという点がBTTS&over2.5を後押ししてくれることを期待します。

Crotone vs Sassuolo

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BTTS&over2.5 2.06(Pinnacle)

前節ミランにスコア上完敗のクロトーネですが、オウナスを筆頭に新戦力による攻撃面の底上げを感じました。特にそのオウナスはレフティの選手でもあり、右利きのアタッカーしかいないクロトーネにとって右サイドからのシュートチャンスを作る上でも重要な補強だったのだと思います。
しかもこの試合はメシアスが復帰します。覚えてる方も少ないと思うので前節のnoteを一部再掲しますが、彼のようなドリブラーにとって1試合丸々休息を得られたのはかなりポジティブな要素です。

実は彼はセリエAで最もドリブルで相手を抜くことに成功している選手で、かつドリブルで前に運んだ距離もリーグ2位の超重要選手です。(note セリエA第21節より)

サッスオーロも5試合未勝利、かつセリエA No.1ドリブラーの呼び声も高いボガが不在ではありますが、今節はベラルディがスタメン予定です。一方でここまで全試合スタメンのCBフェラリを欠くのは上積みの見えるクロトーネに対して痛手です。
90%の確率で失点をしてきたクロトーネが、サッスオーロ攻撃陣を抑えるのは難しいと考える一方で、今のサッスオーロならばクロトーネ側も打ち勝てるだけの陣容が揃っている印象です。互いに平均ゴール数は3点を上回るオープンなチームだけに、BTTS&over2.5で勝負します。

Inter vs Lazio

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Total yellow cards Lazio over2.5 1.95(Marathon)

もうとにかく好ゲームの香りしかしないです。過去対戦成績はほぼ五分五分、インテルは勝てばついに首位に躍り出るし、ラツィオは同日ローマ戦次第では暫定3位までジャンプアップです。両チームにとって大一番となる一戦、こうした試合はゲームプランも刻一刻と変わるため、勝敗予想は正直難しいので避けたいですね。インテルだからといってBTTSかとも分かりにくいです。
こうしたテンションの高い試合はやはり警告数にベットしたいところです。前回も両軍退場者を出し警告7枚の荒れに荒れたカードですが、今節は主審がFabbiriなのもポイントです。単純な警告数は平均5.5回とセリエAとしては並ですが、1警告あたりに吹くファウルの少なさはマレスカに匹敵する警告でコントロールしたいタイプの主審です。あまりビッグゲームを任されることはなく、昨年唯一担当したラツィオvsユベントスでは退場1警告7の大活躍でした(ラツィオは警告4)。
トータルオーバーも検討しましたが、ここはシンプルにリーグ2位の警告数のラツィオが18位インテルよりは貰いそうですし、やはり前線2枚やハキミを抑える上で無理するシーンも想定される中でラツィオ側のカードオーバーにベットします。

Verona vs Parma

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under2.5&Verona DC 2.06 (Marathon)

本日時点のセリエA最弱チームはどこか?と聞かれれば私は迷わずパルマを挙げます。(パルマファンの方ごめんなさい...)
現在リーグ戦12試合未勝利(8敗4分)というフォームの悪さもさることながら、攻撃面でのスタッツが飛び抜けて悪いチームでもあります。

・1試合あたりのxGはリーグ最下位(0.83)でGoal数も最下位(0.67)。
・併せてKey pass数やSCAといった、シュートに繋がる指標も最下位
⇒チームとしての好機演出も出来てなければ個の決定力も物足りない

サッカーは点を取らなければ勝てず、かつ最近のセリエAは殴り勝ったものが笑うリーグとなっている中で、ある意味時代に適合できていないチーム筆頭とも言えるでしょう。

他のデータに目を向けると、両チームともリトリート志向でAttacking 3rdでのタックル数はリーグ19位&20位という形で数字にも表れています。
一方で、Interceptの回数に関してはパルマが17位に対してヴェローナは7位。同じ守備スタイルでもポジティブトランジションの回数に大きく差が出るのも順位差の要因の1つかもしれません。

と、ここまでパルマ低評価の流れで来ましたが、決してヴェローナも盤石の状態ではありません。特に累積欠場のZaccagniとFaraoniはnpxG+xA*でチーム5本指に入るKey playerであり、特にFaraoniはここまで全試合スタメンでキャプテンを務めることもある戦術の核となる選手です。その2名を同時に欠いた中で、パルマの撤退守備を崩し切れるかは非常に怪しいとは思います。

結論としては順位表通りヴェローナが優位であり、負けはないと見ています。しかし両チームの今節における攻撃の質を考慮すると0-0も十分あり得るロースコア決着の可能性が高そうです。この試合に関してはu2.5でヴェローナのDCにベットしてみます。

(ちなみにスタッツ系ならパルマのシュートハンデが面白そうです。パルマがアンダードッグ(3.3倍)になってますが十分上回る可能性があります。+2.5で1.95倍は美味しい気がしますので、1x系列使われる方は検討してみてください。)

*npxG+xA…non-Penalty xG(PKを除外したゴール期待値)とxA(アシスト期待値)の合計。得点貢献を図る指標の1つ。

結果まとめ

【今節】
収支: -4.02u 的中率: 33.33%
【通算】
収支: +8.772u 的中率:52.38% 
回収率: 106.0% 平均オッズ: 1.939

ボロッボロの結果に終わりました(´;ω;`)数少ないポジ要素は苦手苦手と言っていたコーナーベットが4連勝と順調なことくらい。。。
ユベントスとミランに関しては多くの人が辛酸を舐めたのではないでしょうか。←その日ザブックのセリエA予想が真っ赤に染まったのは有名な話

tweetもしましたが、ナポリは先発発表後に正GKが負傷し急遽出場となったメレトの活躍が光りました。ぶっちゃけその情報を見た瞬間に追いベットしたのですが、いかに自分が愚かだったかを痛感し、早く寝てしまえば良かったと後悔しきりでした笑

ミランも決して相性が悪いわけではないはずのスペツィアに完敗は意外でしたね。スペツィア監督イタリアーノ(もちろんイタリア人)の株が上がっていきますね、ステップアップが楽しみです。

ローマもまさかの完勝。某国内大手ローマファンサイトでもまさかの似たアプローチで苦戦を想定していた中で、CL権を握り続けています。ウディネーゼはデパウルいない方が強い?そんなまさか...

カードベットは大きく審判要素を加味して行いましたが双方外れ。まだまだ修行が足りません。

さて、最後になりますが今回は予想記事内で結果報告&振り返りを実施しました。理由は単純でこれまで結果記事のView数が少な目だったので別記事にする必要はないのかな?という理由でのお試しです。是非回答のほど宜しくお願い致します!


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