omaha8のrange別勝率表

有料noteが流行っているみたいなのでその波に乗ろうと思います。

PLOの記事を書けといった感じですが巷でomaha8が少しずつ流行ってきているみたいなのでその記事です。

omaha8のハンド別の勝率表はよく見ますがvs rangeでまとめているものは自分が探した限り見当たらなかったので自分で作ってみました。2betや3betにvs rangeでどのように対応したらよいかの一種の軸になると思います。

上がサンプルとなります。見方ですが、上の表はリニアな50%のrangeに対してequity50%以上あるハンド群の早見表になります。例として黒丸で囲んである部分のハンドがAT6xr:ssのハンドとなります。あと少しわかりずらいのですがxの部分の規定ですが黒丸部分のxは6≦x≦Tとなります(二番目と３番目の数字の間）。AK2xの部分なら2≦x≦K、A87xの部分なら7≦x≦8です。色分けの意味ですが、白＝相当するハンドなし、一番濃い青＝そのハンドのtop rangeのみ相当、二番目に濃い青＝そのハンドの上位rangeのみ相当、２番目に薄い青＝そのハンドのbotom rangeを除いてすべて相当（見づらいですがAT4xrの部分の色です）、１番目に薄い青＝そのハンドすべて相当、となります。

他に23xxとKKxxとQQxxも加えてequity55%,50%,45% vs range50%,30%,15%の9パターンについてexcelにまとめてあります。