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高校初級の1000語を55日で攻略する

大学受験はもちろん、日常会話にも基本的な英単語の知識は必須です。

では、どんな単語をいくつ覚えるべきでしょうか?


そりゃ多ければ多いほど良いんですが、日本語でも「忖度」とか「諮問」とかの単語って

あまり使い道ないですよね?


本屋で売ってる単語集もだいじです。役に立ちます。ただ弱点もある。

contract 契約
burden 重荷
access 利用する権利

と並んでるんですが、

contract と burden, burden と access に何の関連もない

シス単(システム英単語)の名詞編(Essential Stage)からご紹介しました。
シス単はいい単語集だと思います。ただ丸暗記はツラそう。

そこで!似たようなレベルの単語群を分野毎に並べ替えてみました!!

高校必修レベルの1001~2000語(レベル2)を55日分に分けて、解説します。
JACET8000(レベル分けの基準)を参考にしています。

contract(レベル2:高校必修語)
burden(レベル3:高校中核語)→今回は扱わない
access(レベル2:高校必修語)

これを

会社グループ
つらいグループ
カタカナで聞いたことあるグループ

というように55日分に分けました。
2か月で1回全部見た(マスターした、ではない)という実績ができます!

JACET8000の1001~2000の半分程度をカバーします


本来は北海道大学の提示した「レベル2」に準拠して作ったのですが
肝腎の元サイトがリンク切れになっています。

JACET8000のレベル2に合わせて作り直そうと思いましたが、
それをやると倍の長さになってしまい、誰にもウケないような気がして
とりあえず見送りました。要望が多ければ考えます。
ちなみに、このマガジンは無料です(笑)

少しずつ公開します。

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