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No,31 僕が『営業コンサルティング』をする理由

こんばんは、Future Riseの石川です。

今日は普段と違ったテイストでお届けしようと思いますので宜しくお願いします。

最近ZoomやSNSで、一気に数十名の方とやりとりをしている中でよく聞かれることNo1は「石川さんは何故、その仕事をしているのですか?」です。

僕の仕事は「営業コンサルティング」ですが、まずここにつまづく方が多いので改めて説明しておきます。

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営業コンサルタントは、一言で言えば「クライアントの営業支援業」です。

クライアントの新規顧客開拓、リピート率改善、人脈紹介、プレゼンテーション資料作成、営業組織構築、提案など、、営業関係の業務に携わります。

またクライアント様のニーズ次第では、戦略策定や組織構築、マーケティング、財務戦略など、経営全般まで支援します。

とまあこんな堅苦しい表現もありますが・・・今回は敢えて口語的に説明したいと思います。


僕の役割は「クライアントの『もう一つのブレーン』」だと思ってます。

経営者や事業主が僕の主なクライアントとなるわけですが、こういった方々の中には事業を進める中で、

・スタッフはいても、相談相手だったり意見交換ができる相手がいない。

・立場上、組織内部に物申せる人がいない為、孤独な立場にストレスを抱えている。

・自身のブレーンのみで、あらゆる決断を下さなければならない不安を抱えている。

・決断の確認も出来ない、勿論決断の責任は自身のみで取らなくてはならない。

このような状態で事業に取り組んでいる経営者や事業主がいます。

そのような悩みの解決策の一つとして、僕のような外部ブレーンを利用することで、相談相手だけではなく、時にはご意見番としても機能します。関係性が雇用ではない為、お互いを干渉することなく建設的な意見交換が出来ます。また、状況により人脈シェアをしたり実際に市場調査から販売促進、営業まで行うこともあります。

また俯瞰した視点で事業内容を捉えることが出来、『時流』『顧客のニーズ』に合わせたモノを創作、提供ができる環境づくりをサポートします。


それで本題ですが「石川さんは何故、その仕事をしているのですか?」

これについて一言で言えば「経営者(事業主)という生き物が大好きだからです」と答えてます。

理由は簡単で、上手くいっている経営者は勿論、これから船出しようとしている事業主も共通して言えるのは「チャレンジャー」と言うことです。

僕の仕事は、役割をこなしながら様々なチャレンジャーの『達成』していく様子を一番近くで見れる、なんなら関与できる『特等席』だと思っています。

この席は、間近で共に喜んだり、感動したり、興奮したりできる一方で、時には共にリスクを負ったり、起こった問題の対処に追われたりととてもエキサイティングです。だからこそ僕はこの席をとても気に入っています。

そして何より、経営者(事業主)のような「夢を持つ大人」を直接手助け出来る仕事に誇りを持っています。

簡単ですが、僕の仕事をする理由です。

これからも様々な『夢を持つ』経営者(事業主)と関わりながら、一人でも多くの経営者(事業主)と共に夢を叶えていきたいと思います。

現場からは以上でーす。


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