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自分で創ったストーリーにまんまとハマりそうになった話

眼鏡のツルが折れた
彼からもらったお気に入りの老眼鏡
ふとした拍子に簡単に折れた
あって思った瞬間
関係が曖昧になってる彼との
関係が終わるんかも?
って思った。

でも、ほんとにそうなの?

物事がただ起こっただけ。
そこに解釈つけてるのはわたし。

だけどなんか意味があるような気がする…

思考が取っ組み合いの膠着状態

私は本当はどうしたい?って質問を置いておく。
ステージの上にマイクを置くように。(世代感)

その夜ひとりお酒を飲みながら
【占いタクシー】っていう
海外番組の切り抜き動画を観ていた。
霊媒師の方が
タクシーに乗ってきた
お客さんの霊視をするっていう番組

亡くなっても
愛情や後悔は生々しく存在している。
じゃぁ生きてる間に思いを伝えあった方がいいやん。
そう思った瞬間

なんか急に
私の人生にやっぱり彼がいてほしい
魂が震えるほど
思ったんです。

彼に思いのたけを
LINEで送ろうと
どうせなら
長文で送ろうと
思った時

お腹の方から
今はやめときぃって文字が登ってきた

無視して
まだまだ思いのたけを入力してると

今はやめときぃって(2回目)

目がぼやけて見えないのに
一生懸命したためてた
自分がアホらしくなって


送るのやめた(笑)

スマホ放り投げてさっさとすぐ寝た

朝起きてスマホ見たら

久しぶりに見る彼のアイコンが
ラインがぽんって入ってた。


やめたって手放した瞬間に
手に入った。


ラインが来た時も
やった――――ってなるのは一瞬で

こうなるって分かってた。って感覚。


わたしたちは
想い通りになんでも創造できるのに
こうなったら嫌だな
って想いの方にフォーカスしすぎてしまう
その結果
願望の反対を具現化してしまうのだ。

そうして

願い事は叶わないって思ってる。
マイナスの出来事をしっかり具現化出来てることは忘れて...。

想った通りに
ちゃんと具現化出来てるんだから

マイナスの方にフォーカスしてしまいそうになったら
やーめた!!!って言って
すぐ手放したらいい。

その思考を
手放したらいい。


今日家族でドライブ中
楽しく現実創造ごっこをした。
数十キロ先の目的に着くまでに

1から9までの
ぞろ目のナンバー全てに遭遇しょうっていう
関西地方の謎の祭り(ウチだけ)

「コンプリートする事は簡単」
みんな口々に言い合う

だけど

最後999のぞろ目だけが見れなくて
車窓ガン見状態
あと数メートルで目的地っていうところで

目の前から999のナンバーの車が左折してきて
車内は大盛り上がり
3人でハイタッチして大歓声(( ´∀` )

最後に999が残ったていうのも
あと数メートルで見せてくれたのも
この歓喜の演出のような気がする。

人生もそうなんだろう
そうやって自分で決めて
生まれてきた。
うまくいくことが前提の
一瞬無理なんかも?って思わせるゲーム

死ぬまで生きるなら
どうやって死にたいかを考える最近

わたしはやっぱり
ちゃんとあの人を
愛したなぁって死にたい。




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