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FXプチ講義①FXは反発を狙う意味はない

・バイナリーは反発を狙うものFXは値幅を取るもの
FXは上がるか下がるかを当てるゲームではない。そこがバイナリーと大きく違う点。

上がろうが下がろうがその方向についていき取れる値幅を取ってトレード単体で考えるのではなくトータルの成績で収支をプラスに持っていくゲームである。
なので反発を狙って逆張り志向の人は負ける。初心者が単月や単週では勝てたとしてもトータルでなかなか収支をプラスにすることができないのはこの癖が抜けないため。

FXで勝てる人、生き残る人はトレンドに順張りで値幅を取っていける人。
値幅とは大きいピプスを取るということではなく少ないピプスでもR:Rがしっかりとプラスの取引ができているということ。

・逆張りは損失は大きく利益は少ない下策の下。やるときは意識される価格帯での一発目の反発を欲張らずに利確するという気持ちで。
絶対やってはいけないことが重要なラインで一発反発してそこでは勇気がなくて入れなかったけどまた戻ってきたから2度目の反発狙いで入るということは愚か者のすること。


こういった重要なラインで逆張り狙う人いるけどこれは一番やばい思考。
反発したとしてもそこで戻り売りが入りやすく安値をブレイクすることで売り乗せや新規売りが入りさらに下落する可能性が高い。
ではこのブルーのラインをブレイクした時の売りはエリオットでいうと7波を取りに行くエントリーであり下落トレンドが進んでの安値掴みになる可能性が高い。
ここで売りを入れる人は環境認識がしっかりできていない証拠。たとえ運よく下落したとしても下値の幅は限られており値幅が取りにくい取引となり、買いも入ってくる可能性も大きい。

下落が続いた後の安値ライン

ここでの逆張りはダウ転換の節目ラインであり、戻り売り局面なので一見いいように見えるがここで売りを入れるということは1波の折り返しで
エリオットの2波を取りに行くというエントリーになるのでお勧めはしない。
このラインでの取引をするのなら2波が終わって3波が出た時このラインをブレイクした後のレジサポ転換を確認してからのエントリーが安全。

ダウ転換の節目ラインでの逆張り


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