「美人すぎる〇〇」というフレーズ

「美人すぎる〇〇」というフレーズをよく見かける。

「~すぎる〇〇」というのは、「~」の要素が過剰なせいで「〇〇」としての質・実力が損なわれている(少なくとも特定の用途に適さない)という意味なのだが。
「詳しすぎる解説」とか「大きすぎる箱」とか。

奇抜さを狙って使われ出した表現だということは分かるが、もはや手垢が付いており、本来の意味との乖離からくる違和感ばかりが目立つ。

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